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血流回復の為に体温がとても大切!

オルゴール療法研究所にお越しになり、血流傷害から体温が平常かな?と思うときは体温を測らせて頂いています。
その日、お越し頂いたときはお顔の血色もごく普通で低体温とは思えませんでした。症状を6つ程を次々に上げられる内に冷え性で、冬にはしもやけでお悩み、いつも35℃台、血圧は90台だと言われました。早速に赤外線を利用した瞬間皮膚温度計で親指と人差し指の間で計ってみました。
左手が26.3℃、右が何と25℃と測定されました。念のために脇の下は、36.9℃なのです。腋の下だけでは、この方の冷え性は解らないのではないでしょうか?驚いたのは療法の後です。次の数値を見てください。
    療法前  療法後40分後   療法後60分     療法後70分     療法後80分
左手: 26.3  31.7(5.4上昇)  33.6(7.3上昇)  34.2(8.0上昇)  34.3(8.0上昇)
右手: 25.0  27.0(2.0上昇)  29.2(4.2上昇)  30.7(5.7上昇)  32.5(7.5上昇)
指の間でも34℃台は欲しいところです。それが25℃や26℃台では血流不足、栄養素・酸素が細胞に届いていないのですから抵抗力を失いさまざまの疾患を起こして不思議でないのです。
それが療法1時間後に8℃や7.5℃の上昇を見られました。やれやれこれだと大丈夫なのです。体温が上がったということは、血流回復していると見ていいのですから、安心なのです。それにしてもオルゴール療法で血流回復がこれほどに出来た例は今までにありませんでした。
体温の測定を一時期データを取ってみました。およそ延べ700症例で平均0.3℃の上昇でした。腋の下で3℃上がった例はありました。今回のように療法後10分置きに測定も必要なことだと思います。それで療法後直ぐに計ったのでは、十分な成果を確認出来ないのです。
療法終了直後は、副交感神経が働き、リラックスした状態です。このときは、肺や心臓の働きは緩和しています。即ち体温は下がっているのが普通です。10分後ずつを4回、80分後には、手の指の間で7.5~8.0上昇したのですから、素晴らしいですね。血流回復して体温が上昇しておれば病気が近づかない状態、即ち未来の健康法と言われる所以なのです。自慢話に取られないように、これは事実なので素直に理解して頂きたいと切に願いします。生命を維持するために血液を身体の中心に集めてきます。その為に手足の末梢の血液循環が犠牲になるのです。その為に健康状態を見るために指先の末梢血管の血流状態を見ることが大切だと言えましょう。     参考:血流回復へ