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ホールでのオルゴールセラピー実践

8月に入って岸和田の小ホールで「リラクゼーションとオルゴールセラピー」をメインテーマに実践しました。岸和田の小、中、高の養護の先生と主事の先生を対象に開催されました。お世話役の先生のご希望もあって、リラクゼーションをテーマに置きお引き受けしました。日頃の保健室のご苦労を思って真のリラクゼーションについてお話しと実践をしました。
天井が突起のある波形に吸音板が張られていることから何らかの音の部屋としての目的で作られたのだと思いますが、床が木製でなかった為に福岡のアミカスの音楽ホールのように床からの響きは期待出来ませんでした。それでも80名の先生方の参加とお世話頂く方や先生のお陰で実現しました。
音は気温の関係もあり、天井に上がり反射して床に降りてきます。その効果と横になることで少しでもリラクゼーションを感じて頂くことにしたのです。夏の暖かさに任せて、80名が床に横になることをおそれずお願いしました。
80名では、床に寝て頂くことは無理だろうと逡巡して、各自バスタオルをお持ち頂くことを言い出せなかったのですが、前日決心をして、本部の有りたっけのバスタオルを集めて30枚持参しました。1枚にふたり当て横になって頂き男の先生はそのままで我慢して頂きました。背中が冷たかったと言われる方もありましたが、横になると直ぐに寝息が聞こえるようになり、それにつられるように深い睡眠に入られたようです。
オルゴールはポーター社のバロック、144弁、72弁で「パッヘルベルのカノン」の3台を取り囲むように、頭をオルゴールに向けて楕円状に横になって頂きました。いきなり床に横になることで抵抗を感じた方もあったでしょうが、とにかく横になることの効用をお話しして無理矢理納得?して頂きました。80名が楕円状に横になるのは壮観でした。しかしこれが限度だとも感じました。
各地の小さな音楽ホールでオルゴールセラピーを今後実践して行きたいと希望を持っています。各地でオルゴールセラピストが誕生して、お世話を頂ければ出来るかぎり実践開催して行きますので大阪や横浜に参加出来ない方も希望を持って下さい。いつかきっと実現しましょう。