ブログ

第1回認定オルゴールセラピスト研修会を終えて

 認定セラピストの合同研修会が大阪梅田のオルゴール療法研究所で開催され、22名が参加、それぞれ貴重な症例の発表、活動報告に新しい聴き方など、新テキストを中心に研修会が開催されました。栃木、横浜、金沢、福井、兵庫、大阪と地域的な広がりもあり収穫の多い、セラピスト認定後の初めての研修会となりました。
 認定オルゴールセラピストの資格取得講座を開講して1年半が過ぎ、認定を取られた方は現在53名になりました。始めたばかりですが、良い方々の集まりになり、この会がやがて研究会になり、学会になることを希望しています。
 少なくともその方向になければならないと思っています。多くのクライエントの悩みや苦しみを共有して、そこから脱却するのをお手伝い出来ること、即ち他人のことに関心があり、他人の苦しみにお役に立つことをセラピストの目的にするなら、出来る限り科学的なデータがあがることが好ましいと思うのです。
 研修会では、クライエントに当療法に理解して頂くためにまず、オルゴール療法の原理を論理的に説明する必要がありますが、一方で「身体がバターのようにとろける」というような感性的な訴えも有効、また横浜の主任のように図を画くことで理解が深くなることなどが進言されました。新しい手法の探求が必要であることを説明確認して頂きました。
 認定オルゴールセラピストの症例発表では、「不整脈の正常回復「双子の赤ちゃんのその後や足首捻挫の早い効果」「終末期介護」、「3ヶ月の命と宣告された胃ガンが4年経ち“今一点の曇りもない”」の感動の発表がありました。 
 私の「打撲からの早い回復と下肢静脈瘤回復の本当の意義」や「愛犬の皮膚病の改善」、「うつ症状」、「パーキンソン病の方へのオルゴールベッドの利用」など活動報告では、横浜から不調を越して参加発表された「終末期介護」も凄いなと思える事例でした。
 質疑応答では、「失声症」についての質問、「症状改善される前に一度症状悪化があるような事例を教えて」に好転反応では?、異常を知らせるシグナルでは? 環境からの戻しではないか?など多くの方からそれぞれに貴重なご意見がでました。
 オルゴールの聞き方では、本部主任カウンセラーから症状に合わせた聞き方や注意事項や説明の仕方などの解説があり、新しいセラピーボックスの使い方などもあり、人に物事を伝える難しさを再認識することになりました。
 6時までの長時間、昼食時もそれぞれに話し合いがもたれました。有意義に会だったと思います。ご協力に感謝しました。次回は来年1月の予定です。
 ninsemi2010.jpg 
 不整脈