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痛みは心身の異常を知らせるシグナル

最近オルゴール療法で頭痛、偏頭痛などの痛みへの質問がありました。頭痛は何故起こるのですか?頭痛薬を長く続けるのは良くないとは思うのですがやめられないという内容のご相談でした。
寒いところから急に暖かいところへ移ると、頭痛がおこり、その逆の場合やアイスクリームを食べるだけで頭痛がおこるのは、血管の急激な収縮と拡張から起こる神経刺激による痛みという原因が通説です。
脳腫瘍などの疾患などから起こる痛み症状は、神経系を犯しその異常を外部へ知らせるシグナルの意味合いがあり、軽くみないで、万全の検査が望まれます。
痛みの解消に痛み止めがあり、血管の収縮型の薬が適用されます。交感神経緊張型の薬なので、血行が次第に悪くなり身体から活性が失われる欠点があります。多用せず、痛み止め錠剤を砕いて小片から服用することが良いとされています。
以前さまざまの症状の痛みからの改善症例を上げましたが、それはオルゴールのひびきが神経系に働きかけ機能を正常にすることで痛みが取れると考えられます。
痛みを本能が防ぐ仕組みに脳内モルヒネを末梢神経から放出し一時的に痛みを抑える働きがあります。強い痛みには自己防衛的に痛みを瞬間に抑える機能が働くように出来ているのでしょう。過ぎて耐えられない痛みにはブロック注射も痛み止めも押さえる効果がなく、我慢を余儀なくされます。
疾患の異常があるのにもかかわらず痛みを薬で取ってしまうのは危険です。痛みこそが異常を知らせるシグナルなのですから痛みが始まると本来は感謝すべきことなのです。痛みをとることに腐心するのではなく、根本から身体を正常にする処置をすべきです。
オルゴール療法で視床痛三叉神経痛脳梗塞の後遺症やリウマチの耐えられない痛みを解いているのは、身体を根本から改善し、本来の姿、即ち恒常性を取り戻すことで痛みから解放されていることに価値があるのです。
優れた療法というのは、一時的に押さえているのではなく、”根本から症状を改善し痛みの必要のない状態を取り戻すもの”だといえるでしょう。
慢性期医療において顕著な改善症例の上がっていることから現代の医療に大きな貢献が出来ると信じます。