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オルガンマイスターイエッガーさんとブロンマーさん当研究所を訪問

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ドイツの優れたオルガンビルダーでマイスターのイエッガーさんとブロンマーさんが揃って当研究所に来られました。
 療法用のハンドオルガンを1昨年“35周年記念モデルを作って頂きました。中型の高価格のオルガンのメインの機能をそのまま活かして3年前に新しく設計を起こし、35周年記念モデルとしてドイツで最高峰のオルガンマイスターの手になるオルガンが誕生しました。
 毎年1回当研究所にお越しになり、オルガンが正常にあるかを訪ねて頂いています。今回は、新モデルについて更に改良点があるか?もっと優れたオルガンになる可能性は?など、当工房のオルガンビルダーの嶋田と4人で技術的なミーティングが行われました。
 以前、羽曳野市の養護施設でオルゴールミニコンサートを実施したときに、子供達が最も関心を示し、身体で喜びを表現したのを見て、施設の先生方がその反応に一様に驚かれ、『子供たちがこんなに感動を表に出したのを見たのははじめて!』と日頃見慣れていた子供達の隠れた感性に驚かれたことがありました。
 オルガンはオルゴール療法に欠かせないとそのときに思いましたが、高価がネックで、取り入れるセラピストがほとんどなく、マイスターのイエッガーさん、ブロンマーさんの相談したときに、ルヴィーブル発足35周年を記念して特別のオルガンを製作して頂くことになりました。
 その先月末までに届いた6台のオルガンの様子を尋ね不具合がないか?もっと希望するところはないか?を話し合いが1時間半立ちっぱなしの熱心な協議が行われました。
 教会や聖堂のオルガンを製造される世界的なオルガンマイスターの手で、療法に使えるハンドオルガンが作られるメリットはその音色と音程の良さと外観の美しさです。
 オルガンの塗装は吹きつけではなく、健康に配慮したオイルを手で磨き込む楽器製造の手法が取られている為に薄く塗られています。直接の話し合いはメールやレターでは届かない緻密な部分への確認が取れて有意義でした。
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