ブログ

突発性難聴・耳鳴り 臨床応用研究会 症例 2.

突発性難聴・耳鳴り  30歳代・女性 湧 真由良さん(仮名)

2007年8月 左耳が聞こえにくいことに気がつきました。腕時計のカチカチいう音が時計の針は進むのに、何も聞こえませんでした。右耳にあててみると、カチカチ鳴っているのが聞こえます。以前から左の耳にシーンとかジーンとかいう耳鳴りがあり、左側の頭の奥で突然ボ~ンとかド~ンとかいう音が聞こえることもありました。でもまさか聞こえにくくなっているとは思わず、そのうちおさまるのかなという気持ちでいました。

2007年12月 ひどい頭痛に、総合病院で血液検査を受け、膠原病の疑いがあり、大阪医科大学大学病院を受診して膠原病だと診断、入院することになりました。

2008年2月 12月の中旬に院内の耳鼻科で特発性難聴と診断。耳鳴りもあるので、難聴外来を受診、「耳鳴りが始まったときにすぐに来てもらわないとどうしょうもない、時間がたっているから、治るのは難しい。膠原病の方から治してください」といわれました。

2008年5月 耳鳴りや難聴の症状には変化はありませんでした。相変わらず毎日ジーン、キーンとかいう音が鳴っていて、左耳元で指をこすっても聞こえませんでした。

2011年5月 初めてオルゴール療法を受けて、こんな世界が?と感動、生きいてよかったと思い、涙が止まらず、自分は今ここに生きている、生きていて良いのだと思いました。

2011年9月 毎日療法に通い、響きにふれているうちに、体が軽く動きやすくなり、疲れないことに気がつきました。半年くらい経って(2012年2月ごろ)、耳鳴りがなくなっていることに気がついたのです。静かなところへ行って確かめてみました。四六時中音がしていたのに、その耳鳴りがなくなってしまったのです。

耳元で指をこすってみて、右も左も同じように聞こえました!以前は左耳では聞こえなかったのに、オルゴールってすごい!」と思いました。それから毎日のように左耳元で指をこすって確認、何日経ってもちゃんと聞こえます。医師に治るのは難しいと言われていたのに、オルゴール療法ですっかり治ってしまうなんて、こんな素晴らしいことがあるのですね。もう耳鳴りや難聴をがまんして暮らすことなんてしなくていい、あの耳鼻科の先生にオルゴール療法を教えてあげたいと思いました。

2012年7月 耳鼻科の聴力検査で「何の問題もないですよ」「なんで治ったのか解らないけど、きれいに聞こえていますよ。鼓膜も異常ありません」と言っていただきました。先生が「膠原病の人はよく耳鳴りになったり、難聴になったりするけど、何が起こったんでしょうね」とおっしゃったのが印象的でした。

オルゴール療法を始める前は、眠れない、朝起きにくい、外出すると必ず頭痛がする、今はまったく心配なく過ごせるようになりました。乾燥肌にはとても困ったもので、夏でも乾燥でかかとがひび割れるくらいでした。

今では化粧水、クリームもいらないくらいです。睡眠も、寝足りなかったなと思うことはほとんどなくなりました。朝もスッキリ目覚められるようになりました。その他に視界がはっきりした、疲れにくくなった、がんばりがきくようになったなど実感、今は毎日出掛けてもなんともありません。

2008年2月 12月の中旬に院内の耳鼻科で特発性難聴と耳鳴り
2011年5月 初めてオルゴール療法を受けて、
2011年9月 毎日療法に通い、