心・身 環境

不眠症解消 臨床応用研究会 症例1.

不眠症解消  40歳代・女性 酒元夕子さん(仮名)

 2001年 8月 眠れなくなりました。生理不順の為に漢方治療で通っていた婦人科で、眠れる漢方も処方してもらいましたが、なかなか眠れず、土日にまとめて、どっと寝るような状態でした。仕事に差し支えが出て、出勤できなくなりました。

 10月 不眠が生活に支障をきたすようになり、婦人科の紹介で精神科クリニックを受診、睡眠薬、安定剤の服薬を始めました。

 2009年 3月 母が新聞広告で「オルゴールは脳に効く」を見つけ、本屋に注文、HPを閲覧。眠れてなくて外出がしんどいときでしたが、這うようにしてオルゴールを聞きに行きました。

 この頃の不眠の状態は、安定剤、導入剤、睡眠薬を飲んでも、寝付けない、眠れない、時間を掛けて寝付いても、2~3時間で覚醒するといった状態で、時々昏々と眠り続けてしまう日があるという状態でした。

 母がオルゴール療法研究所で個別相談を受けて、オルゴールが自宅に届き、オルゴールを聞き始めました。昼間も気持ち良いので何度も聞きました。夜になって、目が覚めて「あれ?今、眠っていた?」と、かなりショックでした。

 主治医に「普通の人が飲んだらぶっ倒れるくらいの薬を飲んでいる」と、と言われるほどに眠れないでいたのに、驚きました。飲んだら30分以内に布団に入るように言われていた導入剤が効かず2~3時間も寝付けないでいたのに! 6~7時間くらい眠れるはずの長期作用タイプの睡眠薬を飲んでも、2~3時間で覚醒していたのに!

 4月 最初の受診日に、相変わらず薬が効かないと文句を言う私に、主治医が「わかった。いったん導入剤、睡眠薬を止めよう。」と言われ、きつい依存性の薬を出されませんでした。

 その夜から、オルゴールだけで眠る日が始まりました。さすがに、最初からスムーズに眠れるわけではありませんでした。そのうち、うとうと出来るようになって、少しずつ変化が現れたのです。

 睡眠リズムが完全に狂っていて、昼間に長時間眠ってしまうこともあったので、それを我慢して1時間ずつ夜にずらしていく努力もしながら、オルゴールを聞き続けて、寝付きも良くなり、また眠れる時間も延びて行きました。

 次の受診日に、主治医が「薬も身体から抜けたやろうから、新しく合う薬を探していこうか」と言われましたが、私は「もう少し薬なしで様子を見たい」と答えました。

 6月 結局、正しい時間帯、夜に、正しく眠れるようになるまで3ヶ月かかりました。
 
 2001年10月から2009年4月まで種類や量は変化しながらも飲み続けた導入剤、睡眠薬が、オルゴール療法で、それも3ヶ月の自宅療法のみで、いらなくなったのです。これには、主治医も驚いておられましたが、とても喜んでくれました。今も、薬なしで、良質な睡眠が取れています。
  
大阪府の女性です。症例1 不眠   
オルゴール―2009年3月16日 ローズ/カノンお届け 
療法―   2010年3月9日  個別療法 
グループ療法 月3~4回のペース
自宅でも3~4時間 ローズを聞く

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