脳・脊髄・神経

認知症高齢者に対しての変化に目をみはります

 

 「10月28日に個別療法を受け引き続いてグループ療法まで参加させて頂きまして有り難うございました。お陰様で帰りのJRで活力がみなぎるように感じました。

 

83歳の母は認知症になり、10月にオルゴールに出会って、ちょうど2ヶ月が経ちました。オルゴール療法をはじめてから何となく元気になり意識がはっきりしてきたな!という印象でしたが、ここに来て急に効果が現れたような感じを受けます。目の輝きが以前と違いますし、何よりもやる気が出てきました。

 

食後30分から1時間ほどはソファに寝るのですが、膝が良くないので床に寝ることが出来ませんので、ソファのそばの机の上に共鳴箱を置いて聞いています。寝る前にも枕の横にオルゴールを付けて聞いております。28日からは交感神経を刺激する強い聴き方も実践しております。

 

29日は友人を自宅に招きましたとき、積極的にピアノを弾きました。びっくりするほど良く笑っておりました。毎日接している私でさえ、その変化に目を見張ります。

 

グッパーをしながら童謡を歌うのですが、しっかりと大きな歌を歌い、しかも普通に受け答えが出来て以前のしっかりした母に戻ったようです。まだトンチンカンなところもありますがユーモラスに当意即妙の受け答えが出来て反応も速くなりました。ご指導されている言語リハビリの先生がびっくりなさっていました。

 

週1回の「言語リハビリ」や「脳トレ」デイサービスの週2回の「体操」に家での歌など複合的に効果を上げていると思いますが、オルゴール療法が大きなきっかけになっているように思います。

 

一時は母がボンヤリして行くさまを見るだけで何も出来ないことに絶望することもありましたが、あきらめずに色々なことに挑戦した結果、オルゴール療法に出会えてとても嬉しく思っています。  2009年12月3日 東京都 N.T.さん

 

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