脳・脊髄・神経

脳梗塞の後遺症からの痛みが100分の5に!

 

脳梗塞の後遺症 その発症からオルゴール療法まで
M.Y. 2007.9.25.手記

 

「平成18年2月18日 個別療法1回目、
3年前に脳梗塞を起こし、後遺症があります。左手のこぶしが自力では開かない。最近特に、まひがある左手の腕は濡れタオルを絞るようなひどい痛みを感じる。左足は装具と杖無しで歩けるものの、長時間歩くことは辛い。6ヶ月あまりの入院中にリハビリを行い、退院後も約1年5ヶ月通院して4月末までリハビリを受けた。

 

平成18年6月から週1回鍼治療を受けている。
平成18年8月から心療内科に通院
平成18年3月に職場の理解と協力を得て職場復帰した。妻が職場まで車で送迎してくれている。(片道50分前後)通勤しながら通院リハビリを続けていたが、法の改正により1ヶ月で打ちきりとなった。血栓防止剤、コレステロールを下げる薬、痙攣防止剤、筋肉が硬くなるのを防ぐ薬、そして、鎮痛剤としてトレドミン(抗うつ剤)を服用している。

 

かつて、30歳の時にメニエル氏病と診断され、現在に至る。左耳が3~4割くらいしか聞こえない感音性難聴と耳鳴りが顕著。すでに不可逆のン時点に至っている。療法後は耳鳴りは憎悪し2、30分後に元に戻る。

 

2月27日 トレドミン→トリプタノールに変更
3月 2日にレンタルのオルゴールが自宅に届く
3月12日よりグループ療法始める
3月25日 療法4回目 足の裏が温かく感じる(床暖房のため?)
4月 3日 筋肉が固くなるのを防ぐ薬(テルネリン)をやめる(長期になり薬効が疑わしいため)
4月29日 療法10回目 全身が今までになく楽になった。特に上半身が温かい
5月27日 療法16回目 療法中よく眠れるようになった
6月25日 療法20回目 左手が柔楽なっているが、左手の腕の痛みは代わらない
7月30日 療法25回目 療法に来る回数を重ねるにつれ(片道約1時間40分)歩く機会が増えたためか歩行が楽になり、少し早く歩けるようになった。

 

8月9日 ペインクリニックを受診し、ノイロトロピン・ロキソニンの薬物療法とレーザー治療を始める。
8月22日 トリプタノール1日1→2錠に増やす

 

10月28日 療法35回目 左腕の痛みがない。療法後体温35.9℃
12月24日 療法40回目 腕の緊張が解けている感じで、身体が凄く温かい。最近療法後の体温が36.7℃になることがある。

 

19年3月28日 ペインクリニックで鎮痛剤としてメジコンを追加される。
7月29日 療法63回目 腕を強くひねるような痛みが5/100になっている。痛みがほとんど無く気にならない時がある。痛み止めの頓服(ロキソニン)をのまない時もたまにある。療法中よく眠ると3日間くらいは痛みを感じない。

 

10月21日 療法74回目 オルゴール療法を受けると身体が熱くなり療法中よく眠れる。痛みは確実に5/100になっている。鍼や心療内科・ペインクリニックにも行き、いろいろ試していて痛みが5/100になっているのも総合的な治療の結果だと思っている。」

 

「研究室のオルゴール療法を続けるうちに療法中よく眠れるようになり、身体が極端に熱くなり、筋肉が軟らかくなっています。この経過は他の脳卒中の後遺症を改善されている方々の改善状態と酷似しています。

 

特筆すべきは、療法を受けた後の数日間2.3日、時には4日も痛みの無い日が続くようになっていることです。しかも以前のタオルを絞るような腕の激しい痛みが5/100に軽減していることです。

 

鍼や心療内科・ペインクリニックも並行して受けられているので、オルゴール療法だけの効果とは云えないにしても、その効果の度合いは大きいのではないでしょうか?脳の中枢を刺激し改善の好例だと言って良いと思います。
1年8ヶ月で74回、月3~4回(朝しんどくて1~2回の時も)の療法参加をされた途中経過です。

 

 

 

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