消化器

ストレスがたまり神経性胃炎になりました

「家庭のいざこざが3年程続きました。主人の職場が閉鎖され家の空気は悪く。幸せが背中を向けていると思いました。小学6年生の娘は学校でいじめられていてよく不満をもらしました。ボールペンや消しゴムや文具が無くなって、出てこないのを悔やむ娘が可愛そうで、先生にもお願いに行くのですが、田舎からの転校生 には、あまり良い返事はありませんでした。
 
みぞおちがしくしくと痛むので、胃薬で押さえていました。その内頻繁に頭痛が起こり、吐き気がして、便秘になり、不眠になりました。市内の総合病院で神経性胃炎と診断され、心療科に廻されました。ストレスが原因で胃の壁を傷めていますから、気持ちを楽にして、おおらかな気持ちが大切だと教わりました。
 
神経性だけで、こんなに痛むのだろうかと思い、痛み止めなど5種類の薬を出して頂きましたが、不安で、鍼灸や漢方も試して見ましたが、芳しくなく、無為に日が過ぎて行きました。
 
新聞でオルゴールコンサートを知って行ってみました。何かとても新鮮でした。感動からもしばらく離れていましたからよけいそう感じたのかもしれません。そこでオルゴール療法のあることを初めて知って、参加してみました。
 
頭がぼーとするほど上気して、手足が熱くなりました。身体が重たくなりました。3回目の療法で身体がふわふわと軽くなったのです。何かいい感じがして少し通うことにしました。
 
1ヶ月の間に10数回の参加をして、手足が温かくなり、朝、療法に通うのが楽しくなり始めたとき、胃の痛みが止まったのです。研究所からいつも明るいことばかりを探しなさいと云われました。呼吸法も足の体操も良かったと思います。なによりも楽しい雰囲気が好きでした。
 
そんなことでストレスから開放されたのでしょうか?神経性胃炎はなくなり、睡眠薬が不要になりました。6時間ぐっすり眠れるようになりました。
 
薬を飲まなくなってから身体が極端に軽くなりました。薬はもういやです。神経性胃炎が治ったことで、他の病気からも解放されたと思うと有り難いのです。   酒田智恵さん(仮名)  40歳代の女性 
 
神経性胃炎へコメント
 
オルゴール療法でお腹がすいた、お腹がゴロゴロ鳴る、胃がすっきりしたと軽い胃炎は数多く治っていますが、この方の胃炎ははっきりストレスが原因だと判ります。年月は経っていませんが、このままでは、胃炎が胃潰瘍などへ進行しては大変です。
 
強すぎるストレスは、自律神経を司る脳幹の異常を起こし、白血球のバランスを崩して消化管を痛めます。リンパ球を増やすリラクセーションが難しく、神経性胃炎を起こして、益々胃腸の組織をいじめます。胃潰瘍や十二指腸潰瘍の発症率も高くなっています。
 
オルゴール療法による副交感神経優位は、半強制的にリラックスを誘います。胃の壁は3日に1度、1日3分の1取り変わると云われています。壊した胃腸の粘膜を強く健康な胃腸にして、神経性胃炎に罹らないようにしましょう。

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