FAQ

どんなオルゴールでどんな曲を聴けばいいのですか?
スイス製のオルゴールの中で、72弁と144弁のものを主に使います。
両オルゴールに超低周波3.75ヘルツから100キロヘルツを超える高周波が検出されたからです。
このオルゴールを専用の共鳴箱の上に置いて聴きます。高・低周波をバランス良く増幅して、より効果を高めるためです。 72弁の曲は「パッヘルベルのカノン」を用います。
音の階段を下りる、下降旋律は気持ちを落ち着けます。重厚な低音は心肺機能に働き掛けて有効です。
144弁のオリジナルの“アンボイナ”は音質、音量共に優れた、療法用に高効果のオルゴールです。
当研究所の調整室で再調整をして更に効果を高めてお届けしています。
オルゴールはどのように、どのくらい聴いたらいいのですか?
症状にもよりますが、自宅でお休み時と各食後30分、を標準と思って下さい。出来るだけ多く聴くことをお勧めします。脳の近くオルゴールに直接つけることが一番効果が強く、就寝時も、病床でも先ず脳に近くで聴くこと、また痛む部位にオルゴールを当てて聞くことも効果があります。
テープに「カノン」を録音して聞いても効果がないのですか?
電気的に録音再生されたものでは高・低周波を含んでいませんから脳幹・視床下部を刺激することが出来ません。耳で聞こえている周波数帯を持つ電気の録音・再生音、即ち可聴域の周波数帯も大切ですが、この音だけでは優れた効果を期待出来ないのです。 但し音楽の優れた効果は音楽療法学会でも立証済みですが、高・低周波までを網羅する音が全身の神経系統やホルモンの分泌に強い影響を与えるのです。従ってテープやラジオなどの電気の再生音では効果が少ないと言えます。
生の音楽だとどの楽器でも演奏でも良いのですか?
楽器による周波数の違いがあります。笛関係は高周波を100キロヘルツあります。太鼓やピアノは低周波の楽器で高周波がなく、バイオリンやチェロは高周波の楽器です。 高周波・低周波を含む演奏形態が脳を刺激する効果が優れているといえましょう。フルートとピアノの組み合わせ、弦楽四重奏、パイプオルガン、オーケストラなどが一例としてあげられます。民族音楽のガムランや笙やひちりきと琴など自然界にある周数と近い響きが大切です。
高・低周波があれば電気の音でも良いのですか?
 生の音には、いろいろな要素を含んでいます。森の中の自然な響きが人間や動物に良いように、生の音には大切なものがあるようです。電気的な音はあくまでぎじおん疑似音です。気持ちの良いときに出る脳波・アルファ波が出にくいとか、身体に感じる体感が全然違うとか、音のパワーの受ける感動が違うなど解明されてない特性が沢山あります。
高・低周波が出ていれば、音楽でなくて短音でもよいのですか?
高低周波だけでは脳幹・視床の血流量は変わらないことが京大、文部省の研究グループが突き止めました。即ち可聴域の中位の周波数帯も大切であることが分かったのです。ガラスや金属を叩いても高周波が出ますが、森の中の様々の音や豊かな音楽も含めてバランスの良い響きが大切だといえましょう。
オルゴールがどうして良いのですか?
 オルゴールは超低周波3.75ヘルツから高周波100キロヘルツを超える自然界とほぼ同じ響きを合わせ持つ特異な楽器であるからです。美しい音色、ハガネの強い音、木の共鳴音、優れた調律法などのオルゴールの特性が脳に優れた影響を与えていると言えます。
有る症状をオルゴール療法で治しました。美しさはそれほど必要に感じませんが?
 脳が普通に音を捉えるのは大脳です。深く美しいと感じる時、強い感動を覚えるとき、大脳に影響すると思われます。 又美しい音には、豊富な倍音があり、低音から高音に至るまでのバランスの良いひびき、高音の透明度、低音の重厚さなど、美しさを追求した音には、多くの音の条件が整い、心地よさを含む大切な響きの要素があります。意識しないところで大きな影響を受けています。
スイス製のオルゴールが良いのですか?
 材質の違いが一番でしょうね。200年の伝統から、金属の堅さ、重さ、木の材質、調律法の大きな違いなど職人達の優れた感性、音を見分ける感性と高い技術から創り上げたものです。脳への効果の違いは大きいのです。
オルゴールを長く聴いていて飽きの来ないのはどうして?
 音楽の演奏では、楽譜通りの定まった演奏ではなく、ゆらぎなどを取り入れて芸術的表現又は自然さや気持ちの良さとして使われます。オルゴールやストリートオルガンにもこの特性がみられます。器械で自動演奏と言われていますが、編曲者と職人の絶妙なコンビから生まれる音の世界があります。飽きの来ない原因の一つです。
響きを手やあごや頬に直接つけて聴くのは何故ですか?
 音の波は耳だけでなく、可聴域(20ヘルツから20キロヘルツ)を超える高・低周波を空気振動を固体伝導の効果と空気伝導の力も両方利用します。ひびきを手や頬から、又、皮膚や筋肉や骨伝導で確かめてください。
どんな病気にも良いのですか?
 オルゴール療法は対処療法ではありません。全身の神経とホルモンの分泌を正常にする脳幹・視床を強く刺激することで心身を正常にします。あらゆる病気、病態を恒常的な状態に戻そうとします。お一人で3つも4つも病気を治していることからもお分かりです。
オルゴール療法はいつ、どこで始まったのですか?
 1975年からスイスオルゴールの研究を進めるうちに、オルゴールの優れた効果の中に種々の疾病を治す症例を見て、1985年にオルゴール療法研究室を設置し、大学の協力を得て研究を進めました。その成果を5つの医学会で発表して来ました。世界で始めて当研究室で始まりました。オルゴール療法に特化して始めたのは2002年の6月1日です。
生まれてから、聴くのと胎教から聴くのとでは違いますか?
 脳の発育に影響が違います。情緒の器までも違って来ると云われています。イルカが水の中では高周波でお話ししているように、この度、胎児に高・低周波を持つ音楽が直接記憶されることがわかりました。 美しいと感じるときに深まる情緒の器までもが羊水の中にいる胎児に植わることが証明されています。胎音と同じように暖かい音楽、美しい音色が大切だと思います。
小さなオルゴールと大きなオルゴールでは効果が違うのでしょうか?
 単なる音の大きさが違うのではなく、低周波・高周波を持つひびきが有効です。72弁のムーブメントを持つオルゴールは豊富な周波数を持っていて、顕著な症例はこのオルゴールから生まれていることからも3曲72弁以上のオルゴールお勧めします。
オルゴール療法としては144弁と比較して72弁のものが最適なのでしょうか?
 72弁のオルゴールと144弁のオルゴールでは144弁の方がデシベル(音の強さ)が高く脳への影響は強いのです。従って144弁の方が、病状にもよりますが、療法には良いといえます。ただし、72弁でカノンをお持ちでしたら、おやすみ時にお使いになることです。おやすみはリラクセーションが目的で音量といい、編曲の良さといい72弁のカノンをおすすめします。 144弁は昼の時間にお食卓のテーブルやリビングルームの卓上で、またフローリングの上に直接横になり、耳近く、枕につけるようにしてお聞きになることをおすすめします。最も良い効果を上げているオルゴールは少し大型のアンティークのディスクオルゴールやシリンダー型のオルゴールです。高価ですが手に入れることが出来ます。
アンティークオルゴールの方が効果がいいのでしょうか?
 音の強さ、デシベルの高さが大切だと思っています。アンティークオルゴールが良いのではなく、アンティークのものに優れた音色、響きを持っているもが多く、お奨めできるものが沢山あります。現代のものでもリュージ社のカーテルやポーター社のディスクオルゴールは強い響きを持っていて効果が高いと言えます。 一度にお信じになるのは難しいでしょうから、前項でも触れました72弁クラスのオルゴールから初めてその効果を確かめられるのも良いと思います。スイスオルゴール館のオルゴール療法が強い効果を感じると多くの方が云われるのは大型のアンティークオルゴールの凄い音量と優れた音色にあるからだと思います。
音の大きさに影響がありますか?
 音の大きさも影響ありますが、音のパワーといいますか、音の力が大切だと考えています。電気の音で大きな音はのけぞるほどに感じますが、オルゴールは直ぐそばで聴いても耳を塞ぐ程ではありません。生の音を持つオルゴールの良さは、自然の音です。電気の再生音のような音の大きさではなく、生の音にある音の力、圧力、強さが大切だと思って下さい。
カノンのような同じ音楽では飽きが来ませんか?
 繰り返す音楽は心の安定に大切です。バロック音楽の中でも飽きの来ない曲がお勧めです。カノンは350年を生き抜いてどの時代にも受け入れられた名曲です。下降旋律は心を落ちつかせ、重厚な低音は心拍を整え、次第に遅くなるオルゴールの特性と相まって優れた働きから効果があります。 いたずらに曲を多く聴けば良いのではありません。繰り返すことで脳が次の旋律を予測して安心感を増幅します。「飽きの来ない音色、 100年聴いても飽きの来ない編曲を心掛ける」とスイスの編曲者がいうように良質のオルゴールの美しいひびきで同じ曲を繰り返して聞いて下さい。
オルゴールの音が大きすぎて苦しいのですが
 自律神経を正常にすることでバランス感覚が良くなります。即ち五感の機能が正常に働きます。音が大きいときは、耳がこれをセーブします。聴覚も視覚も触覚も嗅覚も味覚も人間が本来持っている自然な感覚を取り戻しましょう。生命を維持する為に大切な脳幹・視床はこの自律神経系の中枢の機能を持っています。初めは3曲72弁のオルゴールの“カノン”のような静かな曲で、オルゴールを少し離して聴きましょう。次第に近づけて、最後は耳に直接着けてもなんともなくなり、カノンを聞かないと眠られなくなります。
オルゴールを聞くと心臓がバクバクしても苦しいのですが
 自律神経の一つ交感神経は火急のときに動く神経です。心臓の働きを強め、血流を全身に送り、身体全体が臨戦態勢を取ります。大きな、音圧の高いオルゴールのひびきや、ストリートオルガンのきつい音を強く感じてしまわれるのでしょう。 自律神経を正常にすれば脳に伝える音をセーブ出来るようになります。敏感過ぎるのも大きなストレスとなります。早く普通の人が聞いてもなんともない状態になって下さい。初めは少しオルゴールから離れて聞くことをお勧めしますが、直ぐに慣れますから、続けてお聴きになって下さい。
何か用事をしながらオルゴールを聴いても良いですか?
 掃除機を当てながら、洗濯機を廻しながらでは効果が薄いのです。新聞や本を読む程度でしたら、オルゴールを出来るだけ近くに置いてください。身体の一部に密着させるのがよく、特に脳に近い程効果が良く、軽く目を閉じて音に神経を集中するようにして聞くのが一番良いでしょう。
「オルゴール療法」を信じられません
 「オルゴールの美しい音楽とひびきに効果が有り症状を改善する。副作用はありません」と言われても直ぐにお信じになれないのもごもっともです。その原理をお知りになることと、実際の体感をされることです。又病状を改善された多くの方のお話しがお役に立ちましょう。 3度続けて体感されて、身体でご納得されればお信じになれましょう。ある女性が「4日目に首筋のコリがストンと取れました。実は昨日までこの療法を信じていませんでした。初めてこんな経験をしました」と、また「これまでいろいろ試みましたがこれは凄い」と多くの方が言われています。良い反応が出れば、オルゴールがこの世に存在したことに感謝されましょう。またお友達にも知らせて上げたいと思われるでしょう。好転反応が出るまで少しお続けになることをお勧めします。