鬱・うつ病との接し方 思いやり
鬱・うつ病の患者さんは、ものすごい劣等感や精神的疲労に陥っているから 人にあって気をつかうことが苦痛です。 無理にあって話を聞こうとしたりすると逆効果になる場合もありますが、心の底では、 じっくり話を聞いてくれる人を渇望しています。
心のうちを話すとあまりにも否定的なことやひどい事ばかりになりそうで、
できれば手紙、メールなどで相手の返事を要しない手段で接する方がよいですが、接し方として
1.どんなときもあなたの味方であるということ。
2.いつでも話を聞くことだけでも自分にできることが有ればするので言ってほしいということ。
3.あなたの心の状態が回復するまでいつまでも待つし、支援するということ
を伝えることが具体的な思いやりです。
「こうしたほうがいい」とか「ああしてほしい」という今の状態を否定する励まし方よりも、今の状態を 「よく耐えている。立派だ。無理しなくていい。」というように今の状態を肯定する言い方をしてあげれば、 鬱うつ病患者さんは楽になります。
回復をせかすようなことはせず、1年でも、2年でも気長に付き合うつもりで やさしくメッセージを送り続けてください。 親兄弟、親友、女房をしのぐほどの厚い信頼となって返ってくるはずです。
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