「アクセス」
- 東京駅 日本橋口 徒歩8分,丸の内北口 12分
- 神田駅 南口から高架線路沿いに8分
- 新日本橋駅 2番出口から4分
- 大手町駅B6出口から8分・A2出口から10分
- 銀座線 三越前駅A8出口から7分
- 半蔵門線 三越前B1出口から5分「横 浜 元 町」
- 各線 大阪駅 中央南口より徒歩6分
- 西線 北新地駅 徒歩3分下鉄
- 御堂筋線 梅田駅 徒歩5分
- 谷町線 東梅田 徒歩3分
- 四つ橋線 西梅田 徒歩5分
「アクセス」
突発性難聴は、耳の病気と思って、耳鼻咽喉科を訪ねます。「一週間以内に来なければ、一週間、過ぎれば治るは難しいよ」と云われてがっかりされます。その方が日本オルゴール療法に来られて、一週間で、その難を改善されたのです。耳鼻科の先生がわるいのではありません。ステロイド剤しか、今の治療にはないのですから。
「では、オルゴール療法では、どうするのですか?」「そうですね、オルゴールを聴くだけなのです」「誰もオルゴールで治るなんて思いませんよ」「オルゴールの音楽と、オルゴールのハガネの音弁を弾く強い音に、超低周波3.75㌹~20万㌹の超高周波があり、脳の生命中枢の脳幹と視床下部の血流を回復して、耳の機能を改善するのです」
「脳からの生体を改善して、生体全ての機能を改善する中で、難聴も調整して、正常にするという理屈なのです。難聴だけを改善するという器用なことは、脳には出来ないようなのです」。
「少し解ったような感じがします」「でも、早く来られる方が改善するのは、オルゴール療法でも同じことが云えますよ」「薬は使わないのですよね」「そうです。だから副作用はないのです」「副作用がないのは助かりますね」「それに、セルフケアなのです」「セルフケアって何ですか?」「自宅で、自分で改善することです」「病院に行かなくても良いのですか?」「いいえ、診断と検査は受けてください」「治すのはご自分の脳から“ひびき”で治すのです」「何か信じられませんけど、少し解ったようです。そんな時代が来るといいですね」「そうして、改善されたことを病院で検査、確認して頂ければいいのです」「それでは、病院がやってゆけないでしょう」
「いいえ、医院の損失分は、国が負担すれば、いいのです。その方が、ゆとりの医療が実現するのですよ。」
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1 特に日常生活に影響はなく生活していました。しかし、2015年1月31日土曜日の朝でした。起床すると何やら耳の詰まったような感じがしつつトイレに行き、水を流すとバリッバリッーという雷の落ちたような音に驚き慌てて耳を塞ぎました。水の流れる音が酷い雑音として聞こえ、左耳からはジャージャーと蝉の鳴いているような耳鳴りもありました。
右耳を塞いでみるとテレビの音が全く聞こえません。耳かきをしてみても何もなく、何か変だと思い耳鼻咽喉科の病院を受診しました。
中耳炎や蓄膿症かなと考えていましたが聴力検査に続きレントゲン検査まであり、最後はカメラで鼓膜を見てピカピカして異常なしとの診断でした。よって、病名は突発性難聴。 聴力検査の結果、右耳は正常値の10db、補聴器が必要な値が40dbであるのに対し左耳は65dbしかありませんでした。
来週からは県立病院での入院治療の場合もあると説明されましたが、難聴と聞いても加齢による難聴しか思い浮かばず、その時は薬を服用すれば治る病気だと思いました。月曜日にもう一度受診してくださいと言われましたが、事の重大さを認識できていない私はその日から海外旅行の予定があったので週末にしか無理ですと返事をしました。医師からは気が変わったら必ず病院に来てくださいと何度も念をおされました。診察代の会計と薬の処方を待っている間に、インターネットで突発性難聴を検索してみると原因不明で厚生労働省の特定疾患に指定されている難病であると書いてあり想像以上に深刻な病気でした
突発性難聴の完全治癒率は約30%しかなく、急性期の安静が最も重要であり発病から1カ月を過ぎるとほとんど治らず、治療には最初の1、2週間が貴重と書いてあったので旅行を取りやめました。
約3年前に母が脳幹出血という病気に罹りましたが、脳幹が重要な神経を司っている部位の為、非常に手術が難しく何の手の施しようもないまま発病から3日も持たず急死してしました。
それから一人暮らしとなってしまった私は目に見えないストレスが重なっていったのか生活習慣の乱れから肥満、高血圧を患っていました。
今回の突発性難聴の治療にはステロイド、循環改善剤、ビタミン剤を服用し再度受診した際には聴力は少し回復していました。しかし依然として、耳鳴りがあり声をきちんと音として認識することが難しくマイクで音が割れたときのように不快な感じでした。
車の走行音もスーパーの店内放送も耳に痛みを伴う雑音になってしまい、外出する際には耳栓が必需品になりました。しかし、素人考えでこのまま耳に刺激を与えずにいると私の左耳の神経は仕事をきちんとしていないことを忘れてしまうのではないかとふと思いました。
近年では肢体の麻痺等のリハビリも早期に始めると聞いていましたが耳の神経のリハビリとは見当もつきませんでした。
電話の応対、テレビの視聴も雑音になりよく聞き取れない状況なのでインターネットで「聴力 回復」と検索しました。そこに「オルゴール療法」というところがありました。
ホームページ上にオルゴールの音色をYouTubeで試聴できる欄がありましたので試しに聞いてみようと思いましたがいつものように音色を雑音として捉えてしまい耳鳴りが酷くならないか心配しながら恐る恐る聞いてみました。
すると、なぜかオルゴールの音色が雑音のない正常な音色として聴こえてくるではありませんか これが文字どおり本当に耳を疑う体験でした。
久しぶりに聞くことのできる心地よい音であり貪り聞くような感じで何回も再生して聴きました。
2月でしたので布団の中にもぐりこみ30分ほど聴いてみたときでした。なぜか横になって音色を聴いているだけなのに体がぽかぽかとしてきて、額に汗がだらだらと出てきました。初めは突発性難聴が悪化した炎症で熱が出てきたのかもと思いましたが体の倦怠感はなくむしろストレッチをしたいような気持良い汗でした。とうとう最後には暑くて掛け布団を剥ぎ取ってしまいました。
この北風と太陽という童話に出てくる太陽のようなオルゴールとは一体何者なのだろう?と思いホームページ詳しくみてみると様々な病気に効果があるということが書いてありました。その中でも脳幹に刺激を与えられるというのは、母の死因となった部位でもあり大変興味を持ちました。
さっそく、翌日の個別療法、グループ療法の予約をしました。耳の病気なので飛行時の気圧の影響も気になりましたが突発性難聴の治療は最初の1週間の治療が予後に大きく影響するとのことであったので、後々後悔しないように思い切って行きました。
まだ街中の騒音が辛いので道中はしっかりと耳栓をして極力耳に刺激を与えないようにしていました。
個別療法ではまずオルゴール療法の理論を説明していただきました。そのお話の中でも特に印象に残ったのは私の今の病状をコップの水が溢れたことに例えて一時的には薬等で治まるけれども根本的な改善がない限り、コップの中の水はまだそのままなので、また再発の可能性があるということでした。
木のベッドに横になり特に暑い、寒いといった感じもなく聴いていました。起き上がってみるとなぜか室温は高くないのに岩盤浴から出てきたときのように顔や手のひらが真っ赤になり血の巡りが良くなっているのが見てとれました。
昼食にいつも食べている3辛のラーメンが辛すぎて咳き込んでしまいました。もしかすると、味覚も敏感に反応できるようになっているのかな?と思いました。
食後、グループ療法に参加した時は額から汗がにじみ出てきました。起き上がろうとすると背中にも汗をかいていました。ベッドでの療法の後、椅子に座っている時も汗が止まらず顔は午前中よりも、もっと真っ赤になっていました。
元々、サウナ等は苦手なほうで3分も中に入っていると苦しくなってくるので、真っ赤になる前に飛び出す感じなのですが、オルゴール療法中に暑苦しさは全く感じないのに、こんなに血流がよくなるのに感動しました。不思議な体験だと思い、せっかくなので翌日の予約もお願いしました。
朝5時頃に気持ち良く目が覚めたときは、とてもお腹が空いた感じで24時間営業の食堂に飛び込み、朝ご飯もおいしく食べることができました。午前中の療法を終えたときは昨日よりもっと顔が赤くなっていて血行がよくなっているのが実感できました。午後の療法のときは療法中の時間もあっという間に過ぎ少し眠ってしまいました。飛行機のチェックインの時間ギリギリまでオルゴールを聴かせて頂きスタッフの皆さんにも大変感謝しています。
さっそく、療法用のオルゴールを発送して頂き自宅でも聴くことができるようになりました。駅に向かいましたがその時いつも外出の時にしていた耳栓をしていないのに気付いてあっと思いましたが、よく考えてみると街中の騒音がそれほど耳障りに聞こえていないからでした。とてもうれしくなり、翌日の病院での診察が楽しみになりました。
聴力検査の結果、左耳の数値は18dbでした。発病から1週間で正常値の範囲内まで回復することができました。医師も大変驚いておられ、「入院かもしれないと脅かしたみたいになってごめんね」とおっしゃいました。
数日後に受診した際には、左耳の数値が15dbにまで達したので、「1か月後に不具合があるときは来てください」と言われ約10日間で突発性難聴が完治しました。
それからも、コップの水のお話のような再発がないように極力時間のある限り聴き続けました。すると、1ヶ月後には穿いたズボンのサイズがゆるくなっていました。
よく考えてみると、最近は食事の際に定食の量が食べ切れなくて残してしまうことが、よくあり小盛を注文したりするようになりました。意識的に制限しているわけではないのですが一定量を食べたらもうそれ以上入らない感じです。今までは特に好きでもなかった納豆やヨーグルト、ドライフルーツ等を何故か好んで食べるようになりました。2ヵ月後には、2,3年前からきつくて穿けなかったズボンが入るようになり、いつものズボンはベルトをきつく締めないと脱げてしまうようになりました。
高血圧のほうも160-110ぐらいあったのが、薬を服用しなくても140-95ぐらいになってきているので今後も経過をみていきたいと思います。
大学生のときから眼鏡を掛け始めて常時使用していますが、最近は朝起きて掛けるのを度々忘れるようになりました。もしかすると、視力が回復してきているのかもしれません。実感していない、病気にも効果がありそうです。
外国人の方々にも、言語を介しない響きによるアプローチなので30分間、聴くだけでも子供のころの情景が思い浮かび非常にリラックスできて、体が温まってくるとの感想がありました。
このように、色々な素晴らしい体験をすることができたのでぜひ理論等を深く学び皆さんと健康になりたいと思いセラピスト講座を受講しました。
2。オルゴール療法とはオルゴールの音の響きが脳の生命中枢である脳幹と視床下部の血流を整える働きをする。それによって、自然治癒力が向上し生体の恒常性も取り戻し様々な疾患を改善していく効果がある。副作用もなく安全であり脳が心身をコントロールするという根本療法であり即効性もある為、他の治療と併用しながらでも効果を感じることができ徐々に治療のための薬を減らしていく事につながる。
胎教にも使用できる。病院での検査の数値に表れない症状やまだ自覚症状のない未病といわれる体の不調にも効果がある
スイスオルゴールには金属の弾き出す音による倍音によって驚異的に幅広い周波数が生じその中には人間の耳には聞こえない超高周波、超低周波まで含んでいる。CDなどには人間の可聴域である20ヘルツ~22000ヘルツしか収録されていないが療法用に再調整されたオルゴールには3.75ヘルツ~102000ヘルツを超える周波数がふんだんに入っている。それらの周波数が存在する環境とは例えばジャングルなどの熱帯雨林、オーケストラ、パイプオルガンによる演奏中などである。
しかし、実際にそれらの環境下で常に生活することは難しく、手軽にその環境を再現するには療法用の72弁以上のオルゴールを聴くことが最適である。
通常、耳で聞く空気伝導よりも物や人の体を通して聴く骨伝導のほうが約30倍以上効果的である為、胸の上で聴いたり、抱きしめたりしてより響きを取り込むことも必要である。患部に直接当てて使用すると援軍の活動がより活発になり回復も早くなる。
脳幹がストレス等によりダメージを受けると自律神経を通じた生命維持を行う機能に影響が生じる為、交感神経と副交感神経のバランスが重要でありストレスに対抗できる抵抗力、免疫力等の自然治癒力が必要である。
脳の中にある心と身体の不調を自宅でのオルゴールによるセルフケアで解き、予防することのできる未来の健康法である。オルゴールの作りも非常に精巧で顕微鏡を通じての作業ということが分かり驚きました。
共鳴箱を使用すると、音の大きさだけでなく響きの幅にもよい影響があり固体伝導も可能とわかりました。
セラピーベッドの使用により、全身の皮膚、骨からも超低周波、超高周波を吸収することができ、食後の使用時には心臓の負担も軽く消化できる環境になる。
説明の際は、治るとは法的にも言えず改善していく、良くなっていくという言葉づかいをしなくてはならない。また、うつ病等の呼称は使えずうつ症状と表現しなくてはならない。
特に近年は、電磁波による影響が大きくオルゴール療法で聴くだけではなく、生活環境を変化させることも必要であるので合わせて案内できるようにしたいです。
症状に対して安易に同情するのではなく、適切な情報提供を行い改善へのサポートをさせていただく姿勢を忘れないようにしたいと思います
オルゴール療法の原理についても、もっと学習して適切な案内ができるようにならなくてはいけないと思いました。
3. これからは、私もそうであったようにオルゴール療法を知らない皆さんに試聴の機会を作り体調改善のサポートをしていきたいと思います。
出産を控えている妊婦さんから産後の症状にまで薬が使えない状況では非常に価値があると思います。薬の服用で次の妊娠が望めない場合にも非常に有効的だと思います。
食が細く給食が全部食べられなくて、それがストレスになり幼稚園に通わなくなった園児が、30分聴いただけでお腹が空いた、お腹が空いたと言い始め、翌日は泣かずに登園できたので今後経過をみていきたいです。
子供たちも周りに電子的な音しか溢れていない環境なので生の音の響きを味わう場を提供したいと思います。お母さん方は隣で高価なオルゴールを投げてしまわないかハラハラ、ドキドキされていますが小さな腕でギュッと胸に抱きしめて離さないあの姿に希望がもてます。オルゴールの蓋を開けたて中を見た瞬間「うあっ~」と驚き、クルクル回っている不思議なものを何だろうと、どうして音が出るのだろうと疑問に思う機会もとても貴重だと思います。アニメの主題歌にしか興味がないのではなく、一見難しそうなクラッシックにも目をキラキラして接してくれました。後々には、大きな積み木の中におもちゃのような形でオルゴールが入っていて響きを感じながら組み合わせてお城を作ったりして森のなかの環境のように遊べたらいいなと思います。
小学校の児童達もスマートフォンでアニメを見ている時間、ゲームをしている時間などはオルゴールを聴く時間に段々と変えていければと思います。
田舎の中・高校生では、体験することが難しいオーケストラの演奏ですが、それに引けをとらないオルゴールの響きをこれから幾多の困難の壁が立ちはだかってくる前に、心の記憶として糧として持っていてほしいと思います。
特に看護師を目指している生徒は、今後、勤務していく中でご自身の為にも患者さんの為にも又、そのご家族の為にも活用してオルゴールが潤滑油の役目を担ってくれたらと思います。
普通科の生徒は受験勉強で睡眠時間の確保が大変でしょうが、オルゴール療法により質の良い睡眠で効率的な学習環境を整える事が出来ればと思います。オルゴール療法を受けている1時間の間にうとうとしてしまう時もありますが時には逆に思考がすっきりして計算をはじめてしまう時もあります。集中力にも良い影響がありそうなので暗記するときの手助けになるかも知れません。
調理士を目指している方には、走響性にも注目して料理の素材がまだ生きている段階から味に与える影響についても考えてほしいと思います。
部活動では体力の基本となる食事と睡眠や、試合前のリラックス、試合後の疲労回復にも効果がありそうです。薬を減らしての怪我の回復にも効果が期待できます。
不登校の生徒にも扉を開けるきっかけになればと思います。老人ホーム、幼稚園等でのミニコンサートも積極的に行いたいです。
ヨガ、ピラティス教室等でのBGMも兼ねた相乗効果も期待できます。
訪問看護やヘルパーの現場でも利用していただくと、双方の負担軽減とリラックス効果が得られると思います。
10日間で治っていた耳鳴りがまた再発してしまいました。キーンという一時的なものではなくジャリンジャリンというちょっと心配な感じでした。やはりパソコン等の電磁波の影響なのでしょうか。日ごろ使わない頭を使っているせいでしょうか。まだ、私の体調でセラピストになるのは、無理なのかなとあきらめかけていました。
様々なストレスに対応できるだけの心の柔軟性がまだ足りないような気がしてきました。そんな時、一晩だけオルゴールを試してみた方から翌日に連絡が来ました。
「坐骨神経痛の薬を飲んでいるけど、昨日は日中、腰が痛くて。夜、説明されたように腰に当てたり、胸で聴いたり、最後はまくら代わりに眠ってしまっていた。初めは涙が出て、あくびが出てきて、夜中は主人がトイレに行くたびに目が覚めていたが、昨夜はトイレから帰ってきたのはわかったけど、いつ行ったのかわからなかった。
翌朝、椅子から立ち上がる時、痛くていつも腰がくの字になるけど今日は腰が伸ばせた。おやつの甘いものが今日は食べたいと思わなかった。トイレに行く回数が増えた。朝から何か元気で掃除を始めたりして家の中が片付いた。なんだか良さそうなのでオルゴールを注文してほしい」と意気消沈して迷っている私の背中を押してくださいました。どんなことを始めるのか報告も兼ねて試していただいたところ、思いがけずご注文までいただき、今から辞めるに辞められなくなってしまいました。
私は、もう一度考え直しました。今、再発して苦しいけど、このような苦しい方々が少しでも楽になれるように始めようと思ったのではなかったのか。
喉元過ぎれば熱さを忘れる。まさに私の事でした。初心を忘れず大切にしたいと思います。病気になってみて、健康が第一だとつくづく思いました。今回、オルゴール療法を始めるにあたり車を売却して医療保険と終身保険、個人年金の積み立てを解約し購入代金を捻出しました。
周囲からはそんなにオールインして耳の次は頭までおかしくなったのではと言われましたが信念を持ってやればいつか理解していただける日が来ると信じています。
海外でまだ一般的に普及していないスポーツを教えていました。初めは概念のないことを広めるのはとても大変でした。しかし、あきらめずにやることで新生チームが1年半後に全国大会で優勝することができ、後には外国人でありながらも国家代表チームのコーチとなることができました。
この経験を生かし、今後もオルゴール療法の普及に努めていきたいと思います。両親が60代という若さで病死してしまいました。まだ、元気に生きたかった両親の無念を晴らすためにもオルゴール療法を通じて皆さんに健康で長生きしていただきたいです。
こんな田舎町で自然環境は、すばらしいところなのですが現実は、スーパーは閉店していくのに精神科のある病院はどんどん増床して大きくなっています。一人でも多くの方が薬とサヨナラできるお手伝いをしたいと思います。初めは、藁をも掴むおもいで潜ってみた響きの泉でしたが掴んだのは金の斧でした。今回、佐伯所長を始めスタッフの皆様が生き生きとご活躍されている姿に感動しました。セラピストの大先輩方に少しでも追いつけるよう試行錯誤して頑張っていきたいとおもいます。
4 本部の方々が、急なお願いにも迅速に対応していただき感謝しています。
購入を希望される方はいかんせん重い病気をお持ちで、今すぐにでも持って帰りたいとお考えの方が多く響きの即効性による反響の大きさに驚いております。
プレスで出来上がるプラスチック製品ではない手作りのオルゴールゆえ納期に時間がかかるのは致し方なく、オルゴールのクオリティーを維持するため再調整の時間とご理解いただいていますがもう少し早まるとありがたいです。
最初にオルゴールが届くときに同封されている説明書にある聴き方の説明がイラストとともにテキストにあるようなカラーの写真入りだともっと分かりやすいと思いました。
あと、ゼンマイを下のほうに若しくは裏返して安定した状態で巻くという説明があると故障も少なくなると思いました。
症例集を始め様々なパンフレット等が初めてオルゴール療法に接される方々の理解を深めるのに非常に役立っています。CDでの試聴と比べて生のオルゴールの響きに感動され
また、この響きが健康にも効果があると知って驚いていらっしゃいます。
大阪から年二回のオルゴール療法を鹿児島県で受けられた方のお話を聞きました。田舎でもオルゴール療法をご存知の方がいらっしゃって心強いです。
西の果ての宮崎県からですが一歩一歩広めて行きたいと思います。今後ともよろしくお願い致します。
1月28日夜おそく突然に右の耳が聞こえなくなり、突発性難聴と診断されました。 12月16日に入院し、高圧酸素治療と、耳にステロイドホルモンを注入する治療法受けましたが、その途中中耳炎になり、 9日目の12月24日に退院しました。
スイスオルゴールのカノンを持っていることを思い出して、横浜のオルゴー療法研究所で受療、144弁の“ラ・カンパネラ”を聞いたとき、唾液が溢れ出て飲み込むのに苦労しました。そして本格的にオルゴール療法を始めました。
逆流性胃炎があり、オルゴール利用法中に突然胃酸をが上がってきて、膝関節炎の右膝が痛みだし、左腕全体も痛みに襲われ焦りました。その時突然大きな音がしてすべての痛みが消えました。驚きました。小型のパイプオルガンだったのです。
その後のディスクオルゴールはかかったとき、左足が上下左右に激しく動いたのです。私にとって強烈な出来事でした。その時初めてですが、難聴の右の耳に音が入ってきたのです。
家でローズのカノンを右耳に好き当てて聴くと、低音のメロディー綺麗に聞こえるが、まだ音が小さく、少しこもって耳に届きます。しかし右の耳にとっては大変な進歩だと思います。
この4ヶ月を振り返ってみますと、唾液が出だして、その後口の中がずっと潤っていることや、痛みを感じたり、その痛みが突然取れたり、右腕が上下左右に動いたり、難聴の右の耳がメロディーを感じたりしています。オルゴールの響きが体の様々のところを矯正しているように感じます。
器質的障害の右耳の難聴がどこまで向上するか分かりませんが、90歳目前の私に寄り添って挑戦してくれているオルゴールをとても有難く感じています。私の人生でとても大きな変化です。80歳代女性のレポートより
耳鳴りがひどく、夜がとてもつらいのです」と言われた50才代の女性です。オルゴール療法の後で、オルゴールを更に約30分間、頭部に密着して聞くように指示しました。合計2時間の体感で、耳鳴りを解消されたのです。翌日の夕方にお電話を頂戴しました。「丸1日経ちましたが、昨日から耳鳴りがありません。10何年間でこんなに静かな夜を初めて過ごしました。とても感謝しています.元に戻らないようにしばらく続けたいと思います
18年3月の始め、目覚めると右の耳鳴りに気付きました。払いのけても払いのけても日増しに耳鳴りが強くなってゆきました。耳に水が入った様な圧迫感が有りました。
3月中旬に耳鼻咽喉科を受診し、医師から『低周波が聞き取れていない難聴です』と言われて驚きました。私は、耳鳴りに気を取られていて、難聴には気付いていませんでした。左右の耳を順番にふさいでみると聞こえ方が違っていることが分かりました。薬を処方されて服用しましたが、耳鳴りと難聴は続きました。それからは電話を左の耳で聞くように努め外出も家族に付き添ってもらうようにしました。
3月末にオルゴール療法に出会いました。オルゴールを聞いて又驚きました。左右順番にオルゴールに耳を近づけてみると左の耳は色々きれいな音がたくさん聞こえるのに右の耳はそれが無いのです。毎日、右、左と試しながらオルゴールを聞きました。オルゴール療法の原理(脳の働きを正常にすることで様々の疾患を治してゆく)に納得出来ましたので、耳鳴りと難聴は続いていましたが、処方された薬が無くなったことを機に服用を中止しました。
オルゴール療法に家族付き添いで毎日の様に通いました。丁度1週間目のことです。療法所でオルゴールを聞き終わると、『湯あたり』状態になり、ソファーで横になってから帰宅の途につきましたが、車内でも、あくびがしきりに出ました。昼食を早々に済ませて、昼寝をしました。夕方、目覚めると、耳鳴りが消えていました。とてもうれしかったです。
そして、それから4日後には、右の耳が、左と同じ様に、きれいなオルゴールの音が聞こえるようになりました。信じられずに何度も試しましたが、やはり聞こえるのです。早い回復に、私自身驚きました。それ以来、難聴は治り、家族に『聞こえ過ぎてるよ』と言われる程に良く聞こえる様になりました。
オルゴールを聞いて先ず感じたのは、身体が芯から温かくなってゆくのが分かったことです。そして全身の力が抜けてゆく様なリラックス感が有り、きれいな音楽を聞くだけで身体が良くなってゆくのが実感出来て、幸せ感が伴っていることが有り難いです。
現在も毎日、自宅でオルゴールを聞くと共に、療法所にも出来るだけ通って大きなオルゴールを聞くようにしています。
50歳代 女性 兵庫県
20)ベッドに横になりオルゴールを聴いたら上半身がポカポカし驚いた。
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オルゴール療法で症状が改善された喜びの声が多数寄せられました!
1) うつ病が悪化し心身がフラフラだったがオルゴールを聴いたらスッと眠れた。こんなスッキリ感は久しぶりで、泣いてしまった。嬉しい涙です42歳女性
2) 膀胱炎で薬物治療をしているのになかなか良くならなかったのが、オルゴールを聴き始めたら症状の悪化が止まり、改善している。48歳女性
3)信じられません。肩こりがスッキリなくなってしまいました。五十歳男性
4)不眠症の友人にプレゼントしたら、即、眠気を催して眠ったそうです。40歳・主婦
5)耳鳴りが治った63歳主婦
6)素晴らしい音色に感動したぜひスイスオルゴール手に入れたい
7)朝から夜まで聞いています薬飲まなくてもお通じがつくようになった46歳自営業女性
8)オルゴール療法をして二日目で頭痛が落ち着きました。35歳女性
9)鼻づまりが治りました。46歳主婦
10)ほろほろと涙が流れ止まらなくなりました。せきを切ったように諸々の感情が溢れ出し、オルゴールのメロディーとともに流れていくようでした。思うようにいかない日々の閉塞感もオルゴールメールが解放してくれました。51歳教員女性
11)一歳の息子がスヤスヤ眠ってくれます。ありがとうございます。36歳主婦
12)心の癒しに最高のオルゴール療法ありがとう! 72歳 治療師 男性
13)主人が購入し占有しているので、私も自分専用のものが欲しくて購入しました。いらいらが取れて、大変リラックスします。56歳 主婦
14)オルゴールとは思えないほど完成された楽曲に職人さんの技術に敬意を払わずにはいられません。53歳・主婦
15)めまいやうつ症状が解消した。12歳・主婦
16)安定剤を飲んでも心がざわざわと落ち着かなかったのがしばらくして、気持ちが安定した。自律神経に確かに効果があると思います。五十歳・主婦
17)夜3回以上だった夜間頻尿が0〜1回になりました。
18)オルゴールを聴いた瞬間、涙が止まらなかったです。ひどかった耳鳴りも落ち着きます。突発性難聴になり絶望感に襲われていましたが、助けられました。心が変わってきました。44歳・主婦・女性
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皆さん、今日は。私は岸和田のみどり病院の院長をしております別所と申します。みどり病院は2年前にオープンした新しい病院なので御存じないかたも多いと思いますが、中井町の交差点の東側300メートルのところにある40床の病院です。
外来診療は一般内科と週3回(火曜・金曜・土曜に)整形外科の専門医の診療を行っています。詳しいことはパンフレットの裏表紙を参照してください。
2年前に私が病院を開設した当時、入院患者さんの中には脳卒中などの後遺症のため、片麻痺の症状が固定されていて、リハビリを行っても改善しない状態が数年以上続いている患者さんが約10名おられました。ほかに何かよい治療法はないかと文献やインターネットで検索したところ、東大阪の病院の脳外科で音楽運動療法に加えてオルゴール療法を推奨している報告がありました。
私は12年前にスイス・オルゴールを購入して、気分が癒される効果を知っていましたが、はたして治療に役立つかどうか疑問でしたので、大阪駅前第3ビルにあるオルゴール療法研究所の佐伯所長を訪ねました。
そしてオルゴール療法を実際に自分自身で体験した上で、これは間違いないと確信したので、みどり病院では2年前の10月よりオルゴール療法の設備を導入し、床暖房のある専用の治療室を作りました。
入院患者さんは希望者7名について月・水・金曜の週3回、夕方4時から30分間無料で行っていますが、効果はすぐに現れました。患者さんの多くは今まで冷たかった手足の先が温かくなってきたと驚きました。
実際にオルゴールを聴く前後で体温を測定すると大多数の人で後のほうが体温の上昇が認められました。不眠症の患者さんについては、オルゴール療法を受けた日の夜だけは熟睡できる人が多数認められました。
また、2ヶ月を過ぎたころには15年前に脳梗塞を発症し左半身が麻痺した72歳の男性の患者さんの足の感覚が戻ってきたのです。
そして歩行時に杖に頼り切っていた患者さんの中で、杖無しで数メートル歩けるようになった方も現れました。もちろん運動療法などのリハビリも継続していましたが、リハビリだけでは考えられないような成果が得られました。
外来患者さんについては予約制で1時間2000円で行なっていますが、メニエール病、突発性難聴、慢性間接リウマチ、電磁波過敏症などの患者さんが定期的に通院されています。
49歳の男性でうつ病のため心療内科に1年間通院したのですが、内服の治療薬では改善しないため、当院を受診してオルゴール療法を週3回、2ヶ月間受けた結果、うつ病の症状が軽快して職場復帰を果たした患者さんもおられました。
それでは何故オルゴールが体に良いのかという理由ですが、本来オルゴール療法は「高周波・低周波を含む音楽に脳幹刺激療法」とも呼ぶべきもので、音楽だけではなくその響きに特徴のある療法です。
私たち人間の耳に聞こえる範囲を可聴域範囲といい、約20ヘルツから約1万6千ヘルツの間になります。可聴域である1万6千ヘルツより上の部分を高周波、20ヘルツより下の部分を低周波と呼んでいます。
人間の耳では感知できないために、私たちはこの音を聞くことはできませんが、高周波と低周波が脳の中央にある脳幹を直接刺激して血流量を上げることにオルゴール療法の特徴があります。
脳幹は私たちの生命維持装置とも呼ぶべき場所で、自律神経を支配し血流やホルモンの分泌、免疫にいたるまでの命令を出す大切な部分です。
つまり脳幹の活動が正常になり、自律神経の働きを回復させると自然と私たちの体は正常に戻ろうとするのです。以上がオルゴール療法が病気に効く原理ですが、これは科学的に証明されています。
今から13年前に文部省の脳機能特別研究室と京大病院・脳病態生理学の合同チームにより、高周波が脳幹と視床下部を活発にして血流を促すことがPET(陽電子放射断層撮影法)にて観察され、第4回神経科学国際大会で発表されたのです。
このことから高周波と低周波を豊富に含む音楽は脳を活性化させていることが初めてわかったのです。多くの電子的な再生音であるCDやMDそしてテープレコーダーでは高周波が削られているため、音楽療法の効果が少ないのです。したがってオルゴールの響きを生演奏で聴くことが重要だといえます。
みどり病院では3台のオルゴールを用いてオルゴール療法を行なっています。先ほど説明させていただいたように脳幹を活性化することにより、自律神経を刺激します。
自律神経には交感神経と副交感神経の2種類ありますが、交感神経は心臓の動きを活発にして全身の血流を促進し、酸素や栄養素そしてリンパ球などの白血球の流れを良くします。
副交感神経の優位は胃腸の働きを助け消化を良くします。オルゴールを聴く前後で脳波を比較すると聴いたあとにリラックスしたときに出現するアルファ波が有意に増加を認めています。
次にオルゴール療法研究所の所長である佐伯さんにオルゴールを演奏していただいて、皆さんにオルゴールの素晴らしい響きを体験していただきたいと思います。そして興味をもたれた方はみどり病院に電話で予約してから見学または治療に来て欲しいと思います。
床暖房で寝そべって受けることも、車椅子で受けることも出来ますので、宜しくお願い致します。最初に申し上げたとおり、一般内科と週3回、整形外科の専門医による診療も行なっていますので宜しくお願いいたします。
それでは私の講演を終わります。御清聴、誠に有難うございました。
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自然界の“ひびき”によるオルゴール療法は、脳がコントロールするために心も身体も全身の不調を複数、同時に解くものです。そして、難病を初め、5千名の方の、病状が改善されてきました。その中で、耳鳴りや難聴、関節リウマチやジストニア、橋本病などさまざまの症状を200種を超えています。しかし未だオルゴール療法が触れていない病気も多く、それらを全てに渡って改善する臨床例をもっておりません。脳の自然治癒力が多くの病状を改善する原理は多くの改善症例からみて正しく、確かに手応えを感じて、おすすめしてきましたが、病状の改善に多くの可能性はもっているものの、すべての病状を解くと言い切るには、未だ次期早尚だと考えています。希望を持って取り組まれることを、お勧めしますが、確実性は今の段階で保証できない状況をご理解ください。