スイスオルゴールでmmHgの高い血圧が正常化！骨密度が若返った！

スイスオルゴールで200m mHG の高い血圧が正常化！骨密度は.20代に若返った！

 

　時を遡ること1993年私は近所で開催されたオルゴールコンサートに主人と一緒に出かけました。 初めて聞いたスイスオルゴールの音色はあまりにも素晴らしく思わず姿勢を正したほどです。

 

　美しく感動的な響きに涙が滲んできました。 主人もその音色を気に入りカノンという曲が入った72弁のオルゴールを買って帰りました。弁とは櫛歯の歯のことでピアノで言う鍵盤にあたりを奏でます。しかし当時は気が向いた時に聴くくらいでほとんど鑑賞用になっていました。

 

　その後大阪でオルゴール療法を行っているという案内が届き、とても興味を持ちました。 というのも私は長年保健師として働いてきましたが根本的な症状の改善につながる療法がないことに常に歯がゆい思いをしていたからです。

 

　オルゴール療法とはオルゴールの音色から出る出される周波数が脳の血流を改善し免疫力を高め自然治癒力を引き出すというものです。私は知識として高周波、低周波を含む音楽が脳幹を刺激して自然治癒力を高まることを知っていましたのでオルゴール療法の理論を聞いて、これはすごいものに出会ったと思いました。

 

　家で眠っていたオルゴールを日常的に聞くようになったのはそれからです。オルゴール療法に参加して効果的な聴き方を知るとオルゴールの効く時間はどんどん増えました。

 

　私は朝と夜食事中にオルゴールに足を乗せて30分ずつ食後は横になってまた30分ずつ、更に夜眠る時には1時間、合計3時間を基本にオルゴールを聞くようにしました。

 

　オルゴールを聴くようになってから高かった血圧が安定してきました

　最初に血圧が高めと言われたのは検診を受けた65歳の時です。最大血圧130ミリ HG 最小血圧が93ミリ HG でした正常値は最大血圧140 mm HG 以下最小血圧90ミリ HG 以下に。

　それから血圧は徐々に上がり最大血圧が140 mm HG になった時から降圧剤を飲むようになりました。しかし血圧は一向に下がらず七十歳になる頃には180 mm HG 以上になってしまったのです。

 

　頭が重くが、上気するような感覚があり、ある日、道を歩いていると体がふらついて側溝の方へ傾いていくのです。おかしいなと思って血圧を測ると最大血圧200 mm HG 最小血圧104 mm HG になっていたこともありました。

 

　ところがオルゴール療法を始めてから血圧が少しずつ下がり始めたのです。最大血圧が160代140代と下がり3年経つ頃には130ミリ HG になりました。

 

　現在は疲れると140 mm HG になることが時々あるものの普段は130 mm HG で最小血圧は90ミリ HG 前後でほぼ安定しています。 降圧剤は効かないので頭のおかしいやめています。

 

　他にも以前は血液検査をすると何かしら要注意マークがついていたのが3年前からは全て正常値内で収まっています。 骨密度に至っては205年前に測った時はギリギリと言われたのに3年前の検査では二十代レベルと言われました。

 

　私は昔から健康維持をしてきました。それでもこの年齢で数年前よりも健康になっているという事実を知らされるとこれはもうオルゴール療法のお陰と認めざるを得ません。

 

栄養の吸収率が高まり骨密度が上がった　岸本病院副院長　岸本純子

スイスオルゴールは脳に作用し自律神経の働きを正常化すると考えられていますしまさんの場合はストレスなどで売られていた自律神経のバランスが整い血圧が安定したのではないでしょうか自律神経が正常に働くと全身の血流が良くなります。

　

　すると血酸素が十分渡り血管の状態が良くなります骨密度が上がったことも血流が良くなって栄養の吸収率は高まったからでしょう。