1週間前に突然くも膜下出血で倒れて救急に運ばれました。突然の脳卒中て出血した血液を取ったけれど、もう意識が10日も戻らないから「もうだめだよ」と医師に言われて 、ご家族が絶望されて電話を頂きました。
救急病棟から一般病室に移された方にオルゴール療法は効果がありますか?とお友達からお電話を研究室に頂きました。
ご家族に!伝えてください。「10日も経っているのでもう無理です」と医師に言われたそうですが、それでも脳幹、視床下部へ届くオルゴールのひびきを脳に届けるといいと思います。
脳の生命中枢が少しでも回復すれば意識を取り戻すこともあると思います。以前に豊中市民病院で1週間意識がなかった方がオルゴール療法で回復された方がいらっしゃいます。
西洋医学では10日を基準にしているようですが、最後に自然界と同じひびきを届けてみたいですね。
頭のそばにオルゴールを置いて頭の両側から交互にオルゴールを聞かせてあげてください。
それから胸の上において肺と心臓を元気にして血液を脳に送ってあげてください。
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脳幹、視床下部の生命中枢に自然界と同じ20万ヘルツのひびきを届けてみてください。脳幹、視床下部を元気にしてみたら何が起こるか分からないのです。
これで少しでも意識が戻ってまぶたを開けるんことになったら、主治医の先生に私からお電話をさせてください。 4日から6日の間が1番大切ですがそれでも試してみてください。
ひびきを脳幹、視床下部に届けることで何かが起こることを希望持って 、あなたのオルゴールを貸して鳴らしてあげてください。ご家族に理解してもらう事は大変難しいと思いますが。
何か変化が出ればご家族も理解されましょう。そしたら私に引き合わせてください。お届けするオルゴールと症例集のようなあるいは、その他の資料をご家族に渡してあげてください。あきらめないでください。希望を持ってください。 日本オルゴール療法研究所 所長 佐伯吉捷