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スイスオルゴール療法士を受講して

 始めてスイスオルゴールと言う言葉は、出張整体でお世話に成っているS様と言う方です。「脳に効き心も体も癒される」スイスオルゴールCDブックと言う本でした。
 平成二十四年のまだ春とは言え肌寒い三月の頃でした。何の迷いや疑いは全くなく、早くこの本を手に入れたいと言う気持ちでした。次の日に早速本屋さんへ行き、店員さんに注文すると店に一冊だけ残っていました。何て「運」が良いんだろう、と嬉しくなり、直ぐ家に帰り聴きました。
 その時の自分は始めて聞いた「カノン」と言う曲に感銘を受けました。何て優しい曲なんだ。そして心と体が温泉に入っている様なゆったりとした気分となり頭の中が軽くなった様な気持ちでした。時間が有るたんびに、たとえ十分間位でも聴いていた所、ラジカセが壊れてしまい、音声が出なくなってしまいました。
 時間がとれずにラジカセを購入する時間が取れず、十日間近く日々が空き、休みがとれた日の朝に五十分位も開店時間前に行き、大手量販店で買う事が出来ました。出張整体先へ持参してクライエントさんにお話して、スイスオルゴールのCDですが聴いてみませんか?と話をした所、全ての方が快諾をしてくれました。
 整体を始めると、皆様方は直ぐに寝てしまったのですが、整体が終わった後でお話をお聞きすると、CDの曲が子守歌の様でとても安らぎました、という言葉を頂きました。その話をS様にした所、スイスオルゴールのセラピストの受講をしてみませんか?と言う話と、七二弁のリュージュとセラピーボックス購入の話が有りました。
 話をお聞きした時は、今の自分が現実と余りにも開きが大きく愕然としました。話合いを続けている中でS様が複数の条件を示してくれました。
 その結果御蔭様で七二弁のリュージュとセラピーボックスうを入手できる段取りが出来たのです。所がオルゴールが届く一週間位前に急に、富士見市から草加市に引越しが決まったのです。引越しして住所が変わる事はS様にお知らせしたのですが、本当は日程が決まってなかったのです。又、
 S様のお手配で元町のル・ヴィーブルで体験療法を(四月二九日(日))させて頂きました。ところが家に着いた途端に電話が有り、明日より草加のアパートに順次荷物を入れなくてはならなくなったのです。引越しです。
 荷物を少しづつ運び入れて、三日位たった時、ヤマト運輸の配達員さんから電話が有り、荷物が届いたのです。七二弁の到着です。部屋の中は荷物の山、頭の中はパニック状態でした。配達員さんから明日も荷物が届きます、と言われて又、びっくりです。
 明日の荷物は大きいです、と言われました。部屋の現実を見て配達員さんも気を使ってくれて、何時頃が良いでしょうか?と声をかけてくれました。明日は午前中部屋を片付けて、セラピーボックスの置場作りをしよう。ヤマト運輸の配達員さんの気使いで午後一時過ぎにお願いして何とか出来ました。
 でもオルゴールとセラピーボックスの開封はそれから三日後の五月六日の日曜日になりました。その日からしばらくの間は説明書を見ながら、自主体験でした。よーし、六月の受講迄あと一ヶ月と少し、待ち遠しいなあー。それまで「カノン」を時間が許す限り聴いていようと思った。
 そして待ちに待った受講の初日、台風の為の雨と電車も悪天候と事故の為に時間が思ったよりかかってしまいました。(二時間以上)遅刻をしなかったのが幸いでした。
 受講が始まっても緊張はなく、嬉しい気持ちが強く、先生の話に集中する事は出来ました。佐伯先生が比較的さらりと話された、「気」とシーターヒーリングの話は全くその通りと認識しております。スイスオルゴールには「それ」が有りません。冒頭から先が楽しみになりました。
 今回の受講は自分にとっても強く深い思いが感じました。出席出来ないかも知れない、と身内の中で有りましたが、何とかなりました。又、スイスオルゴールの講習が始まり十年目の節目を向かえたとの事と、現在認定されたセラピストが一一〇名との事、今回六月の受講者が六名です。自分も一一六名の一員になれる様に頑張るぞー。
 受講中自分で何度も良かったなーと思った事は、スイスオルゴールのCDブックを読んでいた事です。又、先生の午前中の話の中で自分が小学校三年位から両親から受けた、常識的な教えを講義の中で淡々と話して頂いた事がなぜかとても嬉しかったです。
 又、「感性」と言う言葉は近ごろ耳にしなかったのでなぜか良い響を受けた感じです。自分も脳幹の大切さ、特に数年前から「脳幹と視床下部」、電磁波の起因する話は自分が師と仰ぐ方より聞いてましたのですんなりと腑に落ちました。
 
 最近気功師とかヒーリングセラピーとかインストラクターと称する人達が自分の周りにもかなりおります。そして自分で気付かれてやめた人達も多くおります。やっている人達は仙人のような神変自在の法術を有していません。
 高潔な方は数少ないです。クライエントさんの気を受けて自分達が気落ちしている様です。そこえいくとスイスオルゴールはクライエントさんの気を全く受けずにクライエントさんの脳を活発にさせて、心身を正常にしてくれます。
 認定を頂いたら「うつ」症状の方達に早く「スイスオルゴール療法」を実行したいです。整体だけの方にもぜひオルゴールを聴いて頂き、その後に整体を実行してみたいと思っています。
 昼食後、午後からの講義では、食後のリラックス効果で緊張が解けて、内臓の働きが活発になり、副交感神経高まる。良好なオルゴールの響きは人間、「生物全般」に良い結果をもたらす、と伝授された。(脳と神経が安定化する。)(自然治癒力が高まる。)スイスオルゴール療法の極みで有る「根本療法」に到達でした。
 特に予防医学にも大きな貢献が期待出来ると感じている。 オルゴールの種類も重要である。特に朝、夜、昼食後、うつ的要素と気持ちの安定には七二弁が有効である。又、「日中」には一四四弁の力強い響は交感神経を優位にする。
 スイスオルゴールは自然界の響と同様な「超低周波」三、七五ヘルツから「超高周波」の十万二千ヘルツを出す事が出来る。スイスオルゴールを聴く三原則が有る。朝と寝る時、食後は七二弁で聴く事。「神経が安定し、副交感神経が優位になる」
 日中(昼間)は一四四弁で力強い音(響)で「ガンガン」聴くと良い。「交感神経」が優位になり元気が出る。
療法のやり方は、個別療法をまず実行して、結果しだいでグループ療法に速切替える事が大切である。スイスオルゴール療法と音楽療法の違いも伝授されて納得がいきました。
 
 受講して感じた事は、今迄「確実に体に良いと思っていた事」が何と「いけない」事であったのか!自分は岩盤浴は体験した事はないが実行しないで良かったなーと実感した。
 
 岩盤浴と同種なのか?ラジウム温泉とかラドン温泉と言うのが有るが、やはり放射線は岩盤浴と同様に発生する事でしょう。なんと恐ろしい事だろうか。自分が脳幹と言う言葉を知ったのは二十年以上前の事です。視床下部と言う言葉は僅か五~六年前位に知りました。
 その時にこの二つの言葉は一組に考えなくては「いけない」と感じ、現在では特に強く思っています。(自分の中ではWエース)かな。その時に二つの言葉を知識の中にインプットしました。又その時に学習したのが大脳と小脳です。
 同時に交感神経と副交感神経の個々の働も自分の希薄な知識の中に存在しています。リンパ球の事は知っていましたが、カリュー球(顆粒球)の事は知りませんでした。共に白血球の一種との事ですが、その比率が六対四と言う事も改めて知りました。
 人間の体に流れる調和のとれた(清らかな)血流の大切さを再認識致しました。次の言葉も五~六年位前に知ったのですが「電磁波」です。電磁波過敏症とか電磁波症候群、自分のクライエントさんの中にも複数名おります。
 やはり暖房とか冷房が生き甲斐の様な方達です。着る物は出来る限り木綿の物を着用する様にアドバイスをしてますが、中々難しい所です。今回の受講で特に気に入った言葉が有ります。それは「自然界の音楽」と言う言葉です。
 自分が十代後半から二十代半ば迄山登りをしていました。その時の鳥の鳴き声、風の音、木々の騒めきの音、又、寝ている時にしとしと降る小雨の音、何と心が安らぐ音「響き」なんだろう、これが自然界の「音楽」だったんだ。
 でもスイスオルゴールは同様の響を持っている。カノンは二番手とする、と言うが今の都会での日常的生活では「カノン」は絶対に外せないと感じています。響と倍音は人間の心の呼び水です。又、熱帯雨林は行ってみたいと感じました。
 子供の頃、母方の家の広大な敷地の林や竹林の中で聴いた、風や雨、雪の降る音、それよりも、もっともっと力強い響なんだろう。アルファー波も大量に出るんだろうなー。熱帯雨林から発生する全ての物は現代社会には必要な物ばかりなんだなぁと感じ取った。
 今回は三日間の受講だったが、佐伯先生から本当に懐かしい言葉を聴かせて頂きました。子供の頃両親に仕付けの時に言われた「常識的な作法」と、十年以上前に整体学校で聴いた、「恒常性」と言う言葉です。
 恒常性と言う言葉を知っている人はその人の知識を「ひけらかしたい」のか、ホメオスタシス、と言う人が大方です。自分がお世話に成っている病院の外科部長さんはホメオスタシスと言ってから日本語で恒常性と言い直してから解りやすく説明をしてくれます。
 服部さんは知ってると思いますが「自律神経と内分泌」が主体で行われるもの。(最近は精神内部のバランス)について言われる。と説明してくれました。佐伯先生から久し振りにお聴きして再確認~再認識致しました。
 三日目の午後よりは嶋田さんからオルゴールの各部分の名称や各部品の役割り、特長的な事、シリンダー型とディスク型の違い等、又、自分達では絶対に内部の部品等にふれない、さわらない、分解修理等を行わない様との注意や説明を受けた。
 自分が反応した言葉が有りました。純音と言う言葉は聴いた事があったけど、楽音、噪音です。遠い昔、中学校の先生から聞いた記憶が有りました。嶋田さんの優しい性格が教え方に出ていました。上手でしたよ、有り難とう御座居ました。
 三日め最後の講義は佐伯先生よりカウンセリングに付いてでした。自分がいつも思っている事です。先生はカウンセリングの目標として一時間三十分を目安にする事を話されました。原理と話と体験と各三十分づつは目安として相応と感じました。時間を「かける」のではなく、クライエントさんに応じる、相手を受け止めながら、と理解しました。
 自分もある団体でカウンセラーの勉強を致しましたが、出来るだけ短時間で行う事が優秀なカウンセラーの様な受け取りが出来る様な感じが有りました。クライエントさんは、心も体も傷ついているのです。特に初回は「こころづかい」と「思いやり」を持って接しなければならないと思っています。
 先生より言葉使いの重要性も再認識させて頂きました。クライエントさんに絶対に発してはならない言葉、セラピストとしての誇りを持ってスイスオルゴールを聴いてもらう事、オルゴール療法の良い所を解りやすく話しながら、響と言う大切さ、脳に効く事、脳幹と視床下部の重要性、又、脳波の異状を正しく道びいてくれてスイスオルゴールの生の響が脳に届き、交感神経や副交感神経を刺激して体調が良くなることをゆったりと話する。
 又、先に述べた様に個別療法だけでなく、グループ療法の重要性も伝授された。オルゴールの聴き方もまず準備をする、あお向けに寝て、一番は頭、二番は甲状腺、三番目は心臓、内臓と下へ下へと、膝から膝下へ足首へ、そして、もも、内股、骨盤等へと、そして肝心なのは板の間が良いと言う事です。
 現在自分は出張整体を行ってますが、「うつ病」と思われる人達が複数名おります。話し合ってから二~三日は良いのですが又元気が無くなります。こん度はスイスオルゴールと言う強い味方がおりますので臆する事なく超優しい気持ちをもって接して行ける自信が付きました。今後はスイスオルゴールを主体の実践を目差します。これからクライエントさんの各御報告が出来る様に努力します。
今回受講を後押しして下さったS様、佐伯先生、嶋田様、元町のマネージャーさんスタッフ御一同様本当に有り難う御座居ました。平成二四年六月受講生ご一同様一期一会を大切にして生きて行きます。有り難う御座居ます。
                        平成二四年六月二九日  M.H.さん