オルゴール療法とは?
オルゴール療法とはオルゴールの高周波と低周波を含む演奏を聴くことで
全身の神経系統やホルモンの分泌に影響を与え様々な身体の症状を改善していく副作用のない健康法です。
オルゴールで心身の異常を戻すと聞いて、にわかに信じられる方はまずいないでしょう。
『オルゴール療法』といっても「美しいオルゴールの音を聞いて気持ちよくなるのはわかるけど、私の症状にはたいした効果は期待できないな。」と思われることでしょう。
しかし、原理が分かれば、こんなに簡単に身体が正常に戻るものかと驚かれ嬉しくなり、ご自分も健康で明るい生活を取り戻せると想像され、心が明るく愉快になります。
どのようにして病気になるのか?
私たちの周りは酸性雨や強い紫外線、大気汚染や煙害があります。
さらに電磁波や有害な化学物質に有害な飼料、農薬に食品添加物、多くの細菌やウィルスがあります。
土壌の汚染や水質汚染、車やエアコンの騒音、さらに人間関係の悪化など、ストレスを生み出すさまざまな原因があります。その多くのストレスに抗しきれなくなった心や身体が異常を訴えてきます。
遺伝性のもの、生まれつきの先天性の病気以外に、いまや日本人の100%がストレスからくる症状を抱え、半数の人が不眠で悩んでいるといわれています。
健康であり続けることがたいへん難しい環境なのです。
悪い環境から影響されて抵抗力を無くし、様々な症状が表面化しています。今や病気の90%が悪い環境から起こされているのです。
病気に対する抵抗力(免疫力)を付けよう
「病気に対する抵抗力をつける」ことは病気を自覚している方も自覚症状のない方にもいえることです。
悪い細胞や細菌に対する免疫力を高めることです。
人間が本来持っている自然の治癒力で心身の恒常性を取り戻すことにあります。生体は部分の疾患、症状を対処的に改善することは難しく、脳の中枢部から心身の不調を同時に解かなければなりません。
ひびきのオルゴール療法は、数限りない複数の症状を同時に解く根幹療法なのです。その結果、冷えの症状から難病に至る多くの症状が救えているのです。
脳を正常にして症状を改善
私たちの身体は隅々まで神経と血管とリンパ管で覆われています。
神経は中枢神経から末梢神経へと広がり、感知・指示を行います。
また血管は大動脈から毛細血管・末梢血管へと広がり、筋肉や臓器に栄養と酸素をそして病原菌と戦う白血球を届けています。
リンパ管からリンパ球を身体中に行きわたらせています。
神経系統は末梢神経が身体の内外から起こる刺激を感知して視床下部を経由して大脳へ伝えます。そして脳幹から全神経に伝達します。このように身体機能の司令塔ともいえるのが、脳幹・視床下部というところです。
脳幹・視床下部は私たちの意志では動かない神経、すなわち臓器や筋肉の動きを自動で動かしている自律神経の中枢を司る脳の総称です。身体を恒常的に良好な状態に保つために、全身の筋肉・臓器や脊椎にいたるまでをコントロールする自律神経の大元の脳幹・視床下部を正しくすることがもっとも大切であることがわかってきました。
関連する論文や資料
・2022年10月15日 佐藤 公敏 『Hypersonic Effect Requisite for Health and Welfare: A Neuroeconomic Approach』
脳幹視床下部からのアプローチによって、様々な改善症例が報告されています。ぜひご覧ください。
また、オルゴール療法研究所では、療法のためのオルゴールの音響研究、供給や、オルゴール療法の体験や実践を日々行っています。
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オルゴール療法に寄せられた皆様からの数多くの改善症例のご紹介します
理論のご説明と体験。オルゴールのひびきを実際に感じてみてください
研究所で使用しているオルゴールです。療法のために特注された素晴らしいひびきです
オルゴール療法の体験や実践を行っています。
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