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病気は対症療法だけでは治らない
『現代の医療は、問診と検査で病状を特定して、治療が施されます。心身の機能は悪い環境から低下します。病状に、薬が投与されますが、慢性期の症状に対しては、身体を正常に戻し難いのが現状です。 -
病状は一つや二つではない
からだの中には、沢山の異常を抱えています。何十も何百も、何千もあると考えられます。臓器、器官の機能が落ちて、やがて病名が付けられ対症療法が始まります。オルゴール療法は“ひびき”で脳の自然治癒力を上げ、心も身体も同時に改善する世界ではじめて療法なのです。 -
心とからだは一つ
オルゴールのひびきは、脳の生命中枢、脳幹、視床下部に働き、その機能を上げる力を持っています。自然治癒力は、心も身体も同時に改善します。‟心と体は一つ‟です。脳は、心とからだを分けることは出来ないのです。同時にしか改善出来ないのです。それが生体の仕組みだからです。 -
環境悪化が90%の病気をつくる
病気は、環境悪化から90%、生まれつきのDNAの病気は、3%と言われています。オゾン層の破壊、放射能、PM2.5、排気ガス、身近な電磁波、化学物質、農薬や人工甘味料、そして、ひびきは熱帯雨林の100分の1になり、光も空気も水も土も食物も、いまや都会では、自然界から遠のき、その影響などで生体の機能が落ち、更に、さまざまのストレスで病状を引き起こしています。 -
だれも知らなかった“ひびき”の力
生体の異常は、それをコントロールしている脳の機能低下から起こると考えます。脳を正しく導くのは、脳幹、視床下部をはじめとする生命中枢の脳です。脳を活性する要素のひとつが、“ひびき”であることを突き止めて、“ひびき”を高度に高め、効果を上げる、ひびきの療法が生まれました。 -
終末期の命と闘う“ひびき”
病床で、現代の医学がもう何も出来ない、その状態でも脳はあきらめないのです! 全身の力を振り絞って敢然と機能を上げようとします、脳は、不足している、最高の”ひびき”を待っています。生命を守るその時にひびきが不足であってはなりません。オルゴールのひびきは、悩みと対峙して苦しみを溶いています。
1. セルフケア
オルゴール療法は、自宅で出来る療法です。夜、血液を全身の細胞に送り臓器を元気にします。生活の時間の長い自宅は、不足がちなひびきを取り込むのに最適です。出来るだけ強い“ひびき”を時間を掛けて取り込み、一刻も早く病態から脱却しましょう。あなたの脳は強い“ひびき”を待っています。
2. エコ治療
オルゴール療法は、理想的なエコ医療です。今、療法の中心になっているオルゴールの‟アンボイナ”は、毎日3時間使用すると2年間で、経費はコーヒー一杯分になり、更に限りなくゼロに近づきます。薬を中心とした治療では、薬の種類も量も増え続けることからも、経費を節約するのです。最小限の薬にし、“ひびき”を多くして、生体の正常化に勤めましょう。
3. 予防治療
オルゴール療法は、心身を限りなく元に戻す療法です。身体の中の不調を何百も何千も同時に解く根幹療法です。臓器40種類の機能を回復させて抵抗力、免疫力を高めます。生体の恒常性を戻す世界で初めての優れた療法です。
4. 副作用のない 安全な療法
オルゴール療法は、脳を元気にする療法ですから、全ての機能を脳がコントロールすることで、副作用がないと考えられます。即効性があり、高効果の医療は未来の医療と目されています。安全であることは、私たちの願いです。安心を呼び、どなたが取り組んでも危険がないと、言えましょう。
5. メンタル面とひびきの科学性
オルゴール療法は、美しい音楽でメンタル面の効果もありますが、病状を改善する為に、ひびきを重視しています。研究所の強いディスクオルゴールや自動オルガンなど、強いひびきをご用意しています。更に自宅で出来ることで、”聴けば聴く程早く良くなる” を実現し、病気の早期改善が期待されます。
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うつの80%は電磁波が原因だった!
うつ・鬱の80%は電磁波から、うつ・鬱・双極性障害は抗うつ剤では治らない!うつの90%がひびきの療法で改善されています。心もからだも同時に改善されることが臨床例から伺えます。うつや適応障害、トラウマや心的外傷や強迫性障害など心の病と言われるものも多く改善されています。うつは6カ月~12カ月で、双極性障害は凡そ2年半で快癒しています。安心して取り組みましょう。 -
パニック障害は電磁波障害の一つ
電車に乗るとパニックの発作が起きるので、電車のせいだと思っていませんか? または、心臓が弱いのだと思っていませんか? 電磁波は血流障害を起こし、その為に心臓が苦しくなり、ドウキが始まり、顔面蒼白になりますが、検査をしても異常は認められないものがほとんどです。 -
突発性難聴を治せないのは昔の話!
オルゴール療法研究所では、多くの難聴は、身体の異常を知らせるシグナルと捉えています。ひびきが全身の不調を解き、調整できる段階で突発性難聴や、急性低音型感音難聴も、しかも日が経った症状でさえも改善されています。難聴を解くひびきの療法は大阪府医師会報に掲載され、西洋医学も期待しています。 -
耳鳴り・難聴の回復は80%は大丈夫
オルゴールの持つひびきが脳幹の血流を促進して、全身の機能が回復することで、症状を解いてゆきます。突発性難聴もストレスがキッカケで、機能が落ちて、抵抗療法をなくしている状態で発病すると考えます。耳鳴りや一部の難聴は、80%が電磁波から起こるという臨床例から判明しました。 -
アトピー性皮膚炎はステロイドでは治らない!
お信じになれないでしょうが、アトピー性皮膚炎のほとんどが6ヵ月から1年で改善されています。ステロイド系の薬を辞めると、好転反応が起こります。その瞬間から、心身は自力で身体を元に戻そうとするのです。自然治癒力を信じましょう。ひびきを与えながら1週間、2週間、かゆみを我慢しましょう。必ずと言って良いほど改善されています。アトピーと花粉症も1年を超えたものはありません。 -
膝関節症の痛み解消
何故痛みが取れるのでしょうか? 信じられないでしょうが、神経をブロックすることもなく、マヒさせるでもなく、痛みが取れたらどんなにいいでしょうか? 痛みは異常を知らせるシグナルです。オルゴール療法では、病気を改善することで痛みを取る、生体本来のしくみで痛みが取れるのです。 -
喘息よ さようなら!
喘息は、肺と気管支の異常ですから、オルゴールを胸と喉元に当てて出来るだけ沢山聴きましょう。長く聞くか?強いひびきを聴けば、聞く程早く改善します。 -
交通事故の後遺症!
脳の全機能を上げると筋肉の硬直が解けて、骨が限りなく元の位置に戻ります。臓器も皮膚の細胞も同時に早期に改善します。 -
スポーツ障害も記録のアップも“ひびき”
筋肉の硬直を解くことで、体幹を正しくする。体幹が正しくならない限り効率の良い機能にならないと考えます。それを無理やり戻すと直ぐに又元の身体に戻ります。成長期に何かで軸を崩している体幹を一度徹底的に正常な位置に戻す必要があるのではないでしょうか? ひびきによる体幹を正す!可能性を提案します。交通事故から硬直して32の症状を2カ月で溶いた改善症例がお役にたちましょう。 -
外反母趾や内反小指
オルゴールの持つ自然界と同じ周波数のひびきが生命中枢の脳幹・視床下部の血流を回復、機能し、全身の臓器と連携して心とからだの症状を複数、同時に解く、根幹療法です。 -
痛み・激痛は“ひびき”で改善!
痛みの王様、脳梗塞の後遺症“視床痛”を始め“ガンの激痛”“リウマチ激痛”“腰痛”“頭痛”‟三叉神経痛”など、まだまだ多くの痛みがひびきの療法で解けています。ひどい痛みはどこへも訴えられない、理解もしてもらえない、ひびきは大きな期待に添う療法と言えるでしょう。 -
関節リウマチは難病ではない
関節リウマチがおよそ90%、30症例を超える改善症例を日本オルゴール療法研究所で確認しました。夜中に悲鳴を上げるほどの激痛の関節リウマチが、凡そ7カ月で全治するほどになられた女性は旅行中もオルゴールを持ち運ばれて環境から身体を守っておられます。 -
認知症対策は二十歳から
生まれてから20歳で成長はその務めを終えて、その後は徐々に細胞は減少、老化を辿ります。決して一度に認知症がやって来るのではありません。生体の正しい認識が大切です。環境を整えることも、空気をきれいにすることも、体温を上げることも、難しくなってきました。脳を強くしましょう。発想の転換?です。 理解しましょう。 -
下肢静脈瘤を甘く見ないで!
下肢と呼ばれるひざ下にミミズ脹れの症状が出たら、自律神経の異常と理解しましょう。神経系統の異常は、高齢者の肺炎を引き起こしやすくなるのです。気道や血管内の弁の神経が正常でないと下肢静脈溜や気道と食道の弁が異常の高齢者肺炎を起こす率が高くなるのです。 -
なんとなく力が出ない、不定愁訴を改善!
すっきりしない、身体がひえる、手足がつめたい、眠れない、熟睡してみたい。それは、栄養、酸素が十分に全身の細胞に届いていないのです。それを解決するために、むやみに薬やサプリメントに頼らず、ひびきで脳を正して、全身をリセットしてみましょう!ひびきは、身体を調整する最高の手段なのです。 -
元気がないのに、無理に身体を動かしていませんか?
身体が動かないのに無理に身体を動かしたり、運動に、頼っていませんか?痛みがあるのにジョギングや体操、ストレッチは避けましょう!ひびきで脳の調整が出来たら、筋肉がやわらかくなり、痛みが取れ、亜脱臼が消えたらいくらでも動かしていいのですよ。ヨガもダンスも水泳も何でも出来るのです!杖がいらなくなり、車いすから降りましょう。散歩が楽しくなりましょう。 -
身体は外からでは温まらない!
身体はいくら外から温めてもその時だけです。お風呂や温泉、サウナや岩盤浴では、出るとすぐに冷めて長く保つことは難しいのです。オルゴールのひびきで血流を回復して体温を体内から上げるようにしましょう。 -
ひびきはがんとも闘う!
ある免疫学の研究者によると細胞分裂の時に栄養酸素が不足して正常な細胞分裂ができず、一方の細胞をがん細胞と呼び、増え続けて、がんと診断され、早いもので6ヶ月ほどで手がつけられなくなると言われます。通常では、リンパ球がこれを捉え、事なきを得ますが、栄養、酸素が不足して、冷えの状態がこれを促進するのです。 -
風邪は熱を上げて汗をかくことしか追い出せない!
医師の不足から長男を20才で亡くした私の両親の悲しみは大変なものでした。その夜、父は、兄の書いた日記を読み続けました。何度も言葉を失いながら、読み続けたのです。父の姿を見て、小学校3年生の私にも父の無念さは十分に伝わりました。 -
心肺停止、瞳孔の開いた命をも救ったひびき!
心肺停止で瞳孔が開いた夫は、ナースセンターの隣の救急ベッドの上で余命宣告されました。オルゴールを沢山聞いた直後に、蘇ったのです。「当市立病院で心肺停止、瞳孔が開いた方が蘇った例はありません」と医師が言われました。『いくらオルゴールを鳴らしていいですよ!と言われました』 どうぞ、ひびきの力を信じてください。ひびきはいつも私たちのそばにいます!心臓の上にオルゴールを置いてあげてください。発作が起きたときも、異常血圧も、心臓疾患も、落ち着いて、やがて回復に向かいます。多くの臨床例が語っています。 -
治ればいい!ひびきは強い味方です!
『信じられなくてもいい、治ればいい』と言われた男性がおられました。治りたい一心に出た言葉でしょう。苦しみ、痛みから一刻も早く脱出したい思いです。どんな病気に対してもひびきは差別しません。ひびきで強くなった脳は差別を知りません。信じてみましょう。 -
身体のリセットは強いひびきから!
精密機械の身体は細胞60兆個から出来ています。その細胞から、40種類の臓器と器官が生まれ、機能して、私たちは命を保っています。それをコントロールしているのが脳です。しかも生命中枢と呼ばれている脳幹、視床下部です。脳がコントロールしながら、臓器たちは、それぞれに密接に連携して機能し、そのお蔭でからだは正常に働いているのです。ひびきでからだも心もリセットしましょう。再調整してみましょう!
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あなたの症状を電話で相談してみませんか?ご希望であれば、
あなたの症状は一つではありませんね。いつ頃発症しましたか?
お話し出来ることを相談してください。料金は無料です。
ひびきの検証
ひびきは自律神経を正常に!
上のグラフは、おやすみ時にオルゴールによってリラックスする貴重なデータです。枠の2つめは、カノンを聴き始めると神経のカーブは下がりはじめ、副交感神経が優位になり、おやすみモードになっています。3枠目は、オルゴールを止めると、交感神経が優位になり、神経は交感神経が優位、目覚めている状態です。4枠目では、再びカノンが鳴ると神経カーブは下降を始め副交感神経が優位になり、熟睡へ向かう、即ち赤血球(栄養素,酸素)を細胞に届ける働きが始まります。理想的には熟睡は5時間で完了です。栄養,酸素を細胞に届けて、すっきり目覚めるのです。熟睡こそ、健康を維持する為に大切なのです。
オルゴールの“ひびき”20万ヘルツを測定!
人間は、ひびきの中で15万年間進化して来ました。ひびきは生命を支える大切な要素なのです。生命を支える“ひびき”が都会では、熱帯雨林の100分の1になり、生命を維持する脳の力を弱めています。環境から起こる病気や症状は、今や90%にのぼり、生まれつきのDNAの異常から起こる疾患は3%なのです。
オルゴール療法の発展
予防医学アカデミア賞を受賞
米国のライナス・ポーリング博士は、ビタミンCを発見して「ノーベル化学賞」を受賞、一方核実験に反対し世界の学者と核廃絶運動を起こし「ノーベル平和賞」を受賞。
異分野で、2つノーベル賞を受賞されまし。記念財団のリンダ・カム・ポーリング氏はオルゴール療法の改善実績に対して、予防医学アカデミア賞を授与、予防医療にひびきの効果を期待されました。
愛子様ご愛用のオルゴール“エルム”
愛子様ご生誕お祝いにご用意させて頂きました
スイスリュージュ社に特注され、当研究所で入念に再調整された3曲72弁の“エルム”はヨーロッパ ロココ調の宝石箱を踏襲した美しいオルゴールです。愛子様のご成長と共に思い出の宝物となっていることでしょう。
魅力的なスイスのオルゴールと感動的な出会いから、これを沢山の方にお伝えしたいと思い、
“オルゴールコンサート”を立ち上げて、アンティークと現代のオルゴールを合わせて、
お話しを交えたコンサートを続けて、4年前に1万回を超えました。胎教に、赤ちゃんの生育に、
オルゴールは好評でした。良いオルゴールとはどんなものかを説きながら、全国でコンサートが開催されました。
その頃、文部省の大橋力先生は、「高周波を含む音楽は、脳幹、左視床下部の血流を回復する」ことを
第4回国際神経学会で発表されました。オルゴールのひびきに3.75ヘルツ~10万2千ヘルツが
測定 (後に20万ヘルツが測定)され、脳の生命中枢を回復することからひびきのオルゴール療法が始まりました。
専用のオルゴール誕生!さまざまの症状に一刻も早く効果を上げる為に、
特殊に設計されたオルゴールがスイスリュージ社に特注され、新しくお目見えしました。
ローズ柄の”72弁のスイスオルゴール
アーム印の72弁のオルゴール
“マドロナ素材” 144弁のスイスオルゴール
“スワン図柄の”ディスクオルゴール
“ドイツのハンドオルガン”
ひびきの効果をあげる為に、スイスリュージ社と共同で製作したオルゴールです。
病状から一刻も早く脱却されることを期待し、特注のオルゴールをご用意し効果を上げています。
生命を大切にする思いで、多くのかたのご尽力で、美しく、透明で、強いひびきのオルゴールです。
そのひびきは美しく、透明で、強いひびきです。
特注のオルゴールを再調整する当工房の驚異の技術
ひびきは、オルゴールを調整する工房で療法用に再調整されます。
日本でパイプオルガンを組み立てるほどの最高の技術を持ち、ピアノやオルガンなどの調律が
出来る音楽や音やひびきに精通するひびきの専門技術による再調整が行われます。
- ポイント合わせと呼ばれる、弁とピンを調整して音の美しさを最高にします。
- 療法用のオルゴールを長期に繰り返す為に音弁の裏の0.1㎜のダンパーの全量を
顕微鏡を使って、72弁、144弁のすべてを張り替えます。 - ゼンマイの動きをスムースにする為に油を全品で塗り替えます。
- ガバナーの雑音を防ぐ為に、ガバナーを取り替えます。
- 全て療法専用のための高度な技術が駆使されます。
この技術がオルゴール療法を支えているのです。
オルゴールを高度に保つ、当工房が世界に誇れるセンスと技術なのです。
当研究所がオルゴール療法専用にオリジナルのオルゴールが作れるのは、
40年の長いリュージュ社との交流のお蔭だと思っています。
4代前のリュージュ社の社長ギド・リュージは、私にオルゴールの製造の心臓部を誇らしく見せて説明をしてくれました。夜は、自宅に招かれて、暖炉のそばで、いろいろ話をききました。2階と3階の折り重なる程のコレクションをご自慢されていました。毎年のようにスイスを訪れる度に、ご夫妻で、私たち夫婦を迎えて頂きました。
リュージュ社が新しいオルゴールをつくる時は、よく意見を求められました。リュージュ社の職人たちは、時代が変わり、昔のように、ひとりが1台を完成させるのではなく、流れ作業になるにつれ、それぞれの技術は高まるものの、総合的にオルゴールが求められるのは音のひびきの美しさだと、私の意見をよく求められました。
新しい製品に活かして頂いたことや、まだ、その当時、高度な技術を持っていた少ない職人からいろいろ教えてもらったりしていました。72弁のシリンダーに植えた1000本のピンを植え替える技術などを実演して教わりました。その経験から美しいひびきの大切さを教わったのです。オルゴールの美しいひびきは、金金属と木の箱とガラスの複合した音の結晶であることなどを、当時の職人たちから教わりました。