セラピーのためのオルゴール
みなさんのイメージにあるオルゴールは、宝石箱の小箱から流れる小さなメロディーでしょうか、それとも博物館にあるようなアンティークオルゴールでしょうか。一口にオルゴールといっても実に様々な種類や大きさがあります。それでは、オルゴール療法に適したオルゴールというのはどんなオルゴールなのでしょうか。
オルゴール療法では、オルゴールから発せられる高周波や低周波を脳に届けることで、心身の恒常性を目指す健康法です。そのため、より効果をあげるためには、周波数、音の大きさ、音の美しさの3要素が大切になってきます。
これらの条件を満たすために、日本オルゴール療法研究所では、スイスのリュージュ社を中心にオルゴールメーカーと協力して、オリジナルのオルゴールを設計、特注しています。さらに、研究所内のオルゴール工房にて、音合わせや耐久度の向上などの最終調整を行ったうえで、みなさまにお届けしております。(のちのメンテナンスももちろんお引き受けしています。)
このような観点から、療法用のオルゴールは、一般に販売されているオルゴールとは一線を画すものであると言えるのです。
特注 研究所オリジナル・オルゴール
3曲72弁 アーム 「カノン」 パッヘルベル作曲 |
3曲72弁 ローズ 「カノン」 パッヘルベル作曲 |
3曲144弁 マドリーナ 「ラ・カンパネラ」 リスト作曲 |