赤ちゃんシリーズ(4)病気に強い乳幼児のからだに育てましよう!

オルゴール療法入門はやさしく、理論を説き、沢山の改善症例を揚げて、難しい病気を脳から改善の新しい、世界で初めての脳からの根幹療法を書きました。都立駒込病院の脳外科部長の篠浦伸禎先生のコメントを頂き、有意な本になりました。

 

環境悪化から90%の病気が起きる時代になりました。胎教から出産、赤ちゃんの養育と教育にオルゴールにある、超低周波から超高周波を持つ“ひびき”と大切な生の美しい音楽を胎教・赤ちゃんの養育・教育を聴いて

優れた脳とからだつくりをしましょう!

 

(4)病気に強い乳幼児のからだに育てましょう!

 ”自然界のひびき”が胎児の脳の生育に必要であり、また、胎児がそれを求めて動いて脳とからだの生育を促進している可能性を強く示唆しています。

 赤ちゃんは生まれて6カ月は免疫力があり、病気にならない自然の防御力が働きます。つまり、外出が多くなる6カ月目から注意が必要です。ですから、6ヵ月迄に、赤ちゃんに沢山オルゴールを聴かせましょう。

 生体の本来身に着けなければならない、自然治癒力と自然免疫力の大切さです。人間や動物が生まれながらにして持っている病気やケガを治す自然治癒力です。細菌やウイルスと戦う免疫の働き、自然免疫力です。

 オルゴール療法は、癌をはじめ難病他をたくさん改善していることから、自然治癒力と、自然免疫力の機能も合わせてアップしていると考えられます。赤ちゃんの発育に大きく貢献することが予測されます。

 抗生物質も間に合わず、ワクチンもウイルスの変異種に対する攻防も激しさを増し、自然免疫力を高めことが急務だと思います。

 ”ひびき”を脳に届ける発育は、生命中枢脳の脳幹、視床下部を、さらに大脳、小脳など脳の全てにわたる機能の発育促進に続きます。赤ちゃんを取り巻く環境悪化はさらに進んで行くでしょう。

 微生物や細菌、ウイルスに対する抵抗力をアップするためにオルゴールの”ひびき”を多く聴くことが、期待されます。

 ”ひびき”は都会では、熱帯雨林の百分の一になり不足です。音が強すぎる心配も不要です。工場の騒音の中でも、耳は防御機能があって強すぎる時は、その機能が働いて脳を守っているのです。

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「注」ひびきの療法が全ての症状を改善するものではありません。

自然界の“ひびき”によるオルゴール療法は、脳がコントロールするために心も身体も全身の不調を複数、同時に解くものです。そして、難病を初め、5千名の方の、病状が改善されてきました。その中で、耳鳴りや難聴、関節リウマチやジストニア、橋本病などさまざまの症状を200種を超えています。しかし未だオルゴール療法が触れていない病気も多く、それらを全てに渡って改善する臨床例をもっておりません。脳の自然治癒力が多くの病状を改善する原理は多くの改善症例からみて正しく、確かに手応えを感じて、おすすめしてきましたが、病状の改善に多くの可能性はもっているものの、すべての病状を解くと言い切るには、未だ次期早尚だと考えています。希望を持って取り組まれることを、お勧めしますが、確実性は今の段階で保証できない状況をご理解ください。