研究所所長「みどりさん今日は」
みどりさん「今日は耳鳴り・難聴のお話しですか? 苦しんでる友達がいますから教えてあげたいです」「みどりさんは耳鳴りはないのですか?」
みどりさん「はい、ありませんけど、関心おおありですから、素直に承ります。」「耳鳴りは、耳の病気だと思い勝ちですが、どうも耳の病気ではないようですよ、脳のどこかが鳴っているのではないか?と思っています。」
みどりさん「また、ややこしいお話しのようですね」「いえ、そんなことありませんよ!耳が捉えているから耳の症状なのですが、耳鳴り・難聴は脳の異常と捉えるのが正しいのではないかと思えるようになったのです。
多くの方が耳鼻咽喉科では、特に、難聴は『1週間以内でないと治せないと言われているのを見ると、どうも、そう思えるのです。」
みどりさん「耳鳴りは、耳に出ているけど、脳の病気ではないかと言うのですね」「そうです。以前、耳鼻咽喉科の先生がオルゴール療法研究所のグループ療法を来られて、耳鳴り・難聴が正常になる沢山の症例をご覧になって、私たちには、治せないのに!』と驚かれて、大阪府の医師会報でオルゴール療法を紹介されたことがありました。
耳の症状ですが、耳の病気ではないとすると、耳鼻咽喉科の先生には、治せないし、オルゴール療法で治っているのなら脳からの改善と捉えていいのではないかと思ったのです。少し無理がありますかね?」
みどりさん「病気は治れば良いんですよね」「そうなんです。脳からの療法は、どんな病状でもいいのです。どんな原因でもいいのです。『“ひびき”による脳からの療法は、心身の異常を同時に溶き一つも見逃さない』のオルゴール療法の原理は助かりますね」
みどりさん「病名が判らないで間違いの処方もないのは助かりますよね。オルゴール療法が少し、解ったような気がします。有難うございました。」