新刊「オルゴール療法入門」と「新自動オルゴール」の出現!

 この4月14日に新刊「オルゴール療法入門」が幻冬舎から出版され、全国書店で発売されます。「オルゴールは脳に効く」が実業之日本社から発売されて13年が経ちました。

 その間も、症状改善はすすみ、多くの驚く程の病気が良くなり、この本はその症例を沢山上げました。まだ、科学的検証が進みませんが、治ることを最優先する研究所の考えは、科学的研究と併行することで、現時点で良いと判断しています。

 今回、がんの益々広範囲化がすすんで、国民の全員にがん細胞があるというような時代になりました。それで、都立駒込病院の篠浦伸禎先生に改善症例へのコメントを仰ぎ、頂けることになりました。

 駒込病院は、癌と感染症の専門病院で、篠浦先生は、脳外科部長のご要職にあり、特に覚醒手術では世界的な実績を持たれ、日本で癌部門100名の名医に選ばれています。脳外科の医師として脳外科部門から1人選ばれた方です。

 オルゴール療法で救われる方がひとりでも多く出て、その改善症例を見習って更に、拡がりが期待される時代を夢見ています。

 新刊「オルゴール療法入門」が出版されるこの機会に、オルゴール療法研究所では、思い切った試みをしました。それは、10万円台のオルゴールの出現です。しかも、ゼンマイが捲けない方や長時間聞けない方の為に、オルゴールを自動で1時間、3時間など継続して演奏するオルゴールです。私を含めて、オルゴール療法に始めて取り組んだ程には、1日何時間もオルゴールが聞けないことが多く見られます。15分演奏が60分もそれ以上に鳴ってくれたらいいのにと思うこともしばしばです。

 新「パープル72」は、始めて国産のオルゴールを取り上げてみました。曲はドビュッシーの月の光」です。特殊な性質の木を複数組み合わせ、工夫して良い音のデザインをしました。特殊な共鳴箱を使うことで、驚く程の強いひびきを出現しました。

 美しい音と自然界のひびきを条件としたオルゴール療法は、この新しいオルゴールの出現で、あらたな歴史を迎えることになったと言えましょう。

 そのことは、病状改善に大きな貢献が期待出来ることになるでしょう。現行の医療と療法ではまだ、耳鳴りひとつ改善するのに、滝の音を録音して聞かせる程に、真の療法からはるかに遅れています。自然界に範を学び、真理を研究すれば、もっと効率よく病状改善が進むはずなのです。

 オルゴール療法が果たす役割は、病状改善を世に出し、この改善への道筋を研究して、真の医療を進めることだと思っています。この機会に、新たなオルゴールの出現は、家庭の医学を進め、乳幼児から高齢者までの病気を早く改善することが期待されることになるでしょう。

 ひびきの療法は、現在最善の療法であり、予防医学への可能性が求められる療法だと信じて進めています。「ひびきの脳への療法は、心身の複数の病状を同時に改善してひとつも見逃さない」理想的な療法なのです。日本オルゴール療法研究所 佐伯吉捷

心身の健康を願う創作オルゴールが出現

オルゴールパープルは更に発展して、自動演奏を可能にし、ゼンマイが捲けない、改善を遅くしている症例に自動で1時間、3時間、6時間など長時間の演奏を可能にして療法効果に新しい時代を迎えることになりました。

 

 

 

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「注」ひびきの療法が全ての症状を改善するものではありません。

自然界の“ひびき”によるオルゴール療法は、脳がコントロールするために心も身体も全身の不調を複数、同時に解くものです。そして、難病を初め、5千名の方の、病状が改善されてきました。その中で、耳鳴りや難聴、関節リウマチやジストニア、橋本病などさまざまの症状を200種を超えています。しかし未だオルゴール療法が触れていない病気も多く、それらを全てに渡って改善する臨床例をもっておりません。脳の自然治癒力が多くの病状を改善する原理は多くの改善症例からみて正しく、確かに手応えを感じて、おすすめしてきましたが、病状の改善に多くの可能性はもっているものの、すべての病状を解くと言い切るには、未だ次期早尚だと考えています。希望を持って取り組まれることを、お勧めしますが、確実性は今の段階で保証できない状況をご理解ください。