変形性膝関節症と“ひびき”のオルゴール療法
膝が痛む、膝の水を月一度抜く、コクコク音がする、女性に多い疾患ですね。中年から後年の女性に多く見られます。骨と骨の間にある緩衝剤の軟骨がすり減って起きる疾患として、認識しています。治らない病気、痛みに歩けない、歩くのが億劫になるので、外出を控えるようになります。
“ひびき”による脳からのオルゴール療法で治る例が起こるのは何故でしょうか? それは、軟骨が再生されると考えてみましょう。現代の医学では、軟骨は、再生されないというのが通説になっていて、その為に、疑似軟骨を埋め込む手術が、主体です。
軟骨は血管が通ってないので、再生しないというのが、主論ですが、オルゴール療法では、治っている症例があります。軟骨は再生しないという常識は、どうも腑に落ちないのです。何故なら乳幼児の軟骨が何故大きくなるのか、廻りから血液を貰うからではないか? 永く疑問でした。
現代の環境から不足している“ひびき”を生体に与えることで、脳幹・視床下部という生命中枢脳の機能を正常にすることで、潤沢な血液を全身に届けると考えられます。からだが暖まる、手の先が平均15℃も上がる方々が500名の中で150名の方に上がる統計を当オルゴール療法研究所で取りました。
脳の視床下部は全神経の調整と、血液も全身に送る代謝機能をコントロールすると言われています。軟骨の周りの末梢血管から血液をもらい、再生して、機能を回復すると考えられます。副作用は、改善一万五千症例にありません。試して見られる価値はありましょう。