オルゴールは脳に効く理論と多種の症例症例の本です。
改善症例
（1）発達障害 注意欠陥・多動性障害(ADHD)自閉症スペクトラム障害と診断
９月１日、「父に連れられて、東京日本橋のオルゴール療法研究所を訪ねました。私は、精神科の医師に発達障害ADHD自閉症スペクトラムと診断されました。いろんなことが頭に入らない、集中力がない、多動性で数値６０と診断されました。
他人とコミニケションが取り難く、他人とあまりしゃべれず、仲良く出来ませんでした。一つのことを始めるのに気が散って時間が掛かります。睡眠障害、難聴、耳鳴りがあります。血圧は９６－６５で低いです。オルゴール療法研究所で進められて、その日にスイスオルゴールを購入しました」
「その日から毎日、オルゴールを指示された通りの聴き方で６０分間くらい聴きました。数日経った時に、血圧が上がった感じがしました。集中力がないと思っていた集中力が向上し、眠れなかったのに、いつの間にか、眠れるようになりました。
いつも決断が出来ないのに、迷いが半減しました。落ち着きがないと自覚症状がありましたが、落ち着いて仕事が出来るようになったのです。以前は行動を起こす前に１５分くらい掛かっていたのがやろうとする気持ちが入り、５分くらいで出来るようになりました。
今までは、内面で迷いや悩むことが多かったです。書道をしていたので、文字の書き順は出来ます。１日の仕事のスピードが上がり、片付けが早くなり、ゆとりが出来たせいか、ゆっくり時間が経つのを感じます。
退社時間が早く来る感じで、４時には気付き、５時には余力を残せ、ゆとりが出来るようになりました。
父に電話で、「言葉がはっきりしている」と言われました。自分でもそう思います。こんなに早く変化が出来たことに驚いています。 ２０歳代男性 埼玉県
日本オルゴール療法研究所 所長 佐伯吉捷
