(14-1)オルゴールのひびきに豊富な周波数
参考:脳幹・視床下部の血流
旧文部省の大橋力教授によって高周波の音楽が脳幹、左視床下部の血流を回復することを検証され、第4回国際神経学会で発表されました。右の図は、高周波のひびきのある音楽を聴いたときの脳幹の血流が上がった貴重な画像です。
(14-2)オルゴールに3.75~20万ヘルツの超低・高周波
日本オルゴール療法研究所と大阪大学産業科学研究所で、スイスのオルゴールに3.75ヘルツから20万ヘルツまでの広範囲の周波数が測定されました。宇宙物理学の佐治治夫教授は、「数値は測定器の限界だろう。0。001から出ていてもおかしくない」とご意見を頂きました。
(14-3)生命を支える周波数が熱帯雨林の百分の一に悪化!

都会のひびきが100分の1になっています。
参考画:環境音の比較
マタニティに、生命を支える、極上の光と水、オゾンと土と食物、そして“ひびき”です。
都会の“ひびき”は熱帯雨林など自然界の100分の1に減少し、心身の機能を弱める要因のひとつになっています。デジタルの音による人工音の音楽では、生命中枢脳に届かず、脳を活性する力が不足です。
(14-4) “ひびき”と脳と血流改善!
真っ青の指先が“ひびき”を提供して90分後には、10℃も上がっている症例です。当研究所で1500症例を測定し、195例で5℃~13℃上がったデータをひびきの学会で発表して、効果に大きな賛同を得ました。血流の回復こそ、心身の機能の調整に欠かせません