“ひびき”のオルゴール療法による効果で視床痛の痛みはピーク時の3割程度迄の服薬量で済むほどに痛みの改善!

世界で始めて“ひびき”による脳からの根幹・視床下部からの根幹療法

 被験者佐伯義浩 本人 年齢1977年生まれ 46歳

 40歳の時(2017)に左脳出血を発症し、41歳の年の末頃(2018)から右半身に麻痺とは違う違和感を覚え、2019年2月に身体障がい者手帳を取得。
それから徐々に痛みは強くなり、飲み薬ではもう痛みを我慢できないほどの痛みとなりました。
 その時にオルゴール療法と出会い、療法による効果で視床痛の痛みはピーク時の3割程度までの服薬量で済むほどに痛みの改善が見られました。
私自身のプロフィールはこの様な経歴を経ているのですが、その闘病生活の中で分かったことがあります。

1.気圧と痛みの関係について
2.気温の変化と痛みの関係について
3.季節の変わり目に悪化する理由について

 1.気圧と痛みの関係について
低気圧程痛みはひどくなり高気圧程楽になるのは定説通りなのですが、一番きついのは変化点です。
天気でいうと雨が降る前です。雨が降ると安定して気圧が低いのでですが、変化点程痛くありません。
天候の順番に痛さを並べ替えると
①晴れ
②晴れから雨へ
③雨
②>>>>③>>①
個人の体感ではありますが、これくらい痛みが違います。

 2.気温の変化と痛みの関係について
先ほどの気圧の変化の大きさに比べると気温の変化はそれほど強くありません。
皮膚で感じる温度と空気の塊で押される圧力の違いなのでしょうか。
後者の気圧のほうが顕著に表れて痛みを強く感じます。
視床下部への信号の多さで行くと安定した気圧・気温が一番楽なのですが、思われているよりも気圧の方が大きいので、
熱い④寒い⑤の変化点⑥を先ほどの図に加えると
②>>>>③>⑥>⑤④>① これくらいの体感です。

 3.季節の変わり目に悪化する理由について
 私の場合は右半身と左半身では皮膚感覚が違います。
今は右のほうがわずかに鈍いです。ですので、推測にはなりますが外気からの圧力を感じる感覚も違ってくるはずです.

 これにより皮膚の下の血管の周りの神経も内側からの圧力を変える信号を出す必要がありますが、感じている圧力が違うので内側からの圧力も変わります。
この事で身体全体に左半身は外気と身体内の圧力は100:100になるように自律神経がコントロールじますが、
 右半身が感じるのが鈍いと100:105といったアンバランスな状態になります。
この内側から押される差分の5のは外へ余計に押されるため神経に痛みの信号として視床下部に伝達され、
 100:100になるようにすると左側が95になるのでまた視床下部が100もしくは双方が絶えれる値に落ち着こうとする。
この一連のやり取りが視床下部にとても負荷がかかるのと、先ほどの差分の5の様な過剰な圧力が神経を刺激するのではないかと思います。
この変化が身体内で落ち着いたかと思うと気候が安定せずにまた変わってしまいます。
 そうなると振り回されるがごとく自律神経は常に過剰な負荷がかかっているので、その大元である視床下部は悲鳴を上げてしまいます。

更に推論を重ねますが、リハビリ期が過ぎた頃に発症してくるのは、麻痺していた皮膚感覚が戻ってきたために気圧によるコントロールが出来てきたから
ではないかと考えています。
 そして、気圧の変化による頭痛が起こる方もたくさんいらっしゃいます。
血管と神経が最も多いのは脳細胞ですので、気圧が下がると体内の空気圧は下がりますが、空気が逃げていくわけではないので血管が収縮したり
膨張したりでコントロールしているのであれば、圧力を下げる=血管が収縮して圧力を下げるのであれば、脳内の酸素は低下して頭痛は起こります。

以上が実体験をもとに推察した視床痛の悪化原因です。

 

 ご本人が実際に視床痛と気圧の関係を体験されて論文にされました。貴重な体験談を本オルゴール療法の貴重な体験談として掲載させて戴きました。視床痛に悩まれている方のご参考にして頂きたくご本に人の承諾を戴いて掲載させて戴きました。 日本オルゴール療法研究所 所長 佐伯吉捷

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「注」ひびきの療法が全ての症状を改善するものではありません。

自然界の“ひびき”によるオルゴール療法は、脳がコントロールするために心も身体も全身の不調を複数、同時に解くものです。そして、難病を初め、5千名の方の、病状が改善されてきました。その中で、耳鳴りや難聴、関節リウマチやジストニア、橋本病などさまざまの症状を200種を超えています。しかし未だオルゴール療法が触れていない病気も多く、それらを全てに渡って改善する臨床例をもっておりません。脳の自然治癒力が多くの病状を改善する原理は多くの改善症例からみて正しく、確かに手応えを感じて、おすすめしてきましたが、病状の改善に多くの可能性はもっているものの、すべての病状を解くと言い切るには、未だ次期早尚だと考えています。希望を持って取り組まれることを、お勧めしますが、確実性は今の段階で保証できない状況をご理解ください。