私たちのからだは多くの最近やウイルスから守られる免疫力が備わっています。その免疫力を超える強いウイルスには、対抗出来ず、感染します。一方私たちのからだが病状により、抵抗力を弱めているとやすやすとウイルスの侵入を許しています。
最近のウイルスの種類も次々に新種が生まれ、もはや薬剤では抗しきれない状況になっています。薬剤もワクチンも開発が追いつかない中で、「薬剤抗生物質はもう打つ手が無い状況だ」と報じられました。感染者は増え続けています。
この状況が続けられると、大変な状況になることが予測されます。人類の自然淘汰など映画の世界のようなことになるのでしょうか? 命を守らなければならない為に、どのようなことをしておけばいいのでしょうか?
不幸にして、感染し重症化した方の壮絶な闘いに、ひどい後遺症という重圧が遺されていることが報じられました。
抵抗力、自然免疫力を弱めている高齢者や病弱な方々は外出を控えています。マスクをし、消毒をしています。まだ手袋はほとんど見かけませんが、いろいろ物を掴む手からの感染を防ぐ為に手袋をしましょう。
ウイルスが新型化して、薬剤耐性を備えて、益々強くなっているのですから、私たち生体も強くなって行かないといけないのです。
今こそ、オルゴール療法の真の理解者になりましょう。お病気を改善された方も、安心せず、オルゴール療法を健康法として続けましょう。「ひびきによる脳からの治療法は、心もからだも複数の症状を同時に溶きひとつも見逃さない」でしたね。今一度、読み説き、真の理解者になりましょう。「セルフケア、エコ医療、予防の医学、副作用のない安全安心の療法」でした。病気が治った改善したとしても、病気を起こす環境悪化は留まることを知らず、私たちに降りかかり次なる病状を起こしているのです。生体のしくみを学び、“ひびき”の効果の真の理解者になりましょう。
病状が治ったから、家族から譲られたオルゴールの大切さを理解されないで手放すことをしないでください。オルゴールも悲しい思いをしています。今、必要なことは、病気や怪我や感染症に対して、私たちのからだに備わっている「自然治癒力」「自然免疫力」を強くしておくことなのです。眠っているオルゴールを出してきてその力を再認識して、自身の抵抗力を強めましょう。
この度、出版しました「オルゴール療法入門書」にがんや難病の改善症例に、都立駒込病院の篠浦伸禎先生の「視床下部の働きによる自然免疫力」のコメントに学んでください。
新しい自動オルゴールモン・パープルも世に出させて頂きました。沢山の方々の心と身体を元気にして頂くことが希望です。このモン・パープルが沢山の方に渡って頂くことが私たちの夢です。私たちの活動が世界に広がることを夢見ています。 日本オルゴール療法研究所 所長 佐伯吉捷