ガン細胞を無くす“ひびき”のオルゴール療法 はじめに(一)
今やガンは国民の全てが持つ時代になりました。日本の医療は専門性を尊び、細分化が進みました。専門の研究は医学の発展において重要です。しかし、代わりに、その弊害は患者に大きな負担をかけました。
生体の病状は数限りなく多いのにも関わらず、病名ごとに各科を回らなければならない煩雑さ、更に、検査とコンピュータ化が進み医療から人間性を失い、その中にあって、オルゴール療法は脳の中枢から心も体も一元管理をする自然療法という全く次元の違うと云いましょうか、その療法の大きな相違を持って、生まれました。
どういう違いがあるのかと言いますと。自然界の響きを使って、生体の脳にある、生命中枢の脳幹、視床下部を調整して、生体の全てをコントロールしている脳の機能を回復し、元気にして、心とからだを同時に調整するという、生体にとって効果が大きい、そして、心身に負担のない療法なのです。
それでは、オルゴール療法とは、どういうものかをご説明して、それがどのように癌の発生に、またガンをなくし、改善するかということをお話ししましょう。どうぞ、ご興味を持ってお付き合いください。
現在の西洋医学のがん治療は、主に、抗がん剤と手術です。高度な癌治療は、進み、都立駒込病院の脳外科部長の篠浦伸禎先生は、覚醒下手術では、その超絶技巧では世界的な先生です。高度な精密機材とチームで、沢山の命が救われています。
ひびきのオルゴール療法は自然界の響きを生命中枢の脳に響かせ、脳を元気にすることで、がん細胞を縮小する、又がん細胞を発生させない健康法ともいえるものです。ここが現在の西洋医学とオルゴール療法の決定的な違いなのです。
脳幹は肺と心臓を、視床下部は、全神経、ホルモン、代謝、体温調節、飲食など、生体の全てをコントロールしています。肺と心臓は、血液をつくり、血液の循環が豊富であれば冷えがない、栄養酸素が豊富であれば、細胞分裂は、正常に行われるのです。
オルゴール療法はこの仕組みを脳から行うことで、そもそもは、がん細胞を引き起こさない健康法なのです。不幸にしてがん細胞が発見されて、そして、オルゴール療法で正常な細胞分裂が行われれば、がん細胞は自然消滅されるのです。
それでは、がん細胞がなぜ生まれるかといえば、環境悪化の一つに上げられる、「電磁波障害」です。IHクッキングヒーターをはじめ電化製品から、高圧電線から、乗り物から、電話やテレビから、また家庭内の天井、壁、床下の配線から出る電磁波は日夜、私たちの生体を狂わせています。「電磁波被曝」と云うそうです。やがて、癌の病名がつき、治療がはじまるのです。
自然界にある電磁波を超える人工的に造られる電磁波は地球上の全ての生き物、人間や動物にとって余分の電磁波であり、それが生体の健康を損なう一因となっているというのが、世界の主流になっています。
自然界にあるミリガウスを単位とする電磁波は生きる為に必要なのです。それを超える人工的な電磁波が正体を狂わせているといわれています。そして、自然界にある電磁波を超える人工的な電磁波は生体本来の機能を弱めて、冷えを起し、不良細胞である癌細胞を生み、増殖していると言われています。不良細胞のがん細胞が私たちの命に脅威を与え命を短くしているのです。
ガン細胞を無くし、癌を起こさせなくする“ひびき”のオルゴールの療法を説き明かす理論と実践をシリーズでご紹介して行きましょう。