オルゴール療法は、老衰に勝つ健康法(その七)ⅠTやデジタル音で命は伸ばせない
美しい、そして生の響きを持っている音楽の箱、オルゴールは、225年も前からゼンマイの力で自動で動きました。そのオルゴールには、脳を調整する、自然界と同じ、ヘルツ(周波数)とデシベル(音の強さ)を持っていました。
そのために脳にある生命中枢の脳幹と視床下部の働きを強めて、命をつなぐことがわかったのです。美しいオルゴールを聞くだけで、わたくしたちも命を伸ばすことができるのです。
そのことは環境悪化にも打ち勝てることを意味しています。尊い命が1年でも3年でも5年でも元気で延びることが、延命できることが、どれだけ文化を伸ばし、経済を助けることになりましょうか?
老衰と言ってあきらめないでひびきを届けましょう。大きな試みです。