電磁波過敏症と冷え・肩こりについてオルゴール療法(1)
電磁波障害は知られるようになりましたが、まだまだ欧州のように国を挙げてキャンペーン迄でではありませんから、極一部の人しか知られていません。電磁波は血流障害を起こすことが、多くの方、とりわけ、オフィスで働く、女性に知られていないのが気に掛ります。オフィスで働く女性に多い冷えが、電磁波による冷えもあることを知らなければなりません。
「電磁波による冷えを起す。その為に眠れない、肩が凝る、さまざまの生体の機能を弱めている」その知識だけでも知る必要があります。その先は、耳鳴り・難聴となり、吐き気、めまい、を起し、動悸、ふらつき、胸の苦しさになり、電車に乗れない、外出がこわい、電話が出来ない、お台所に立てないなど、生活が家庭内で出来なくなっています。
血流障害は、細胞に血液が廻らない症状ですから、さまざまの不具合が顕れています。医師をたずねても、確たる知識が不足で、電磁波過敏症なる病気を知る医師も少なく、ましてや、その対処の方法も解らないなが現状です。女性特有の症状に発展し、情勢ホルモンの異常が出てから、医師はその処方に邁進されています。
その間も、冷えの症状が進行して、めまいで倒れる、息が出来ない、となり、それでも処方が判らない為に、さまざまの薬が出されます。 職場では、エアコンからの冷えと判断され、温熱器や毛布や、温風器やカイロ迄、総動員されますが、根源が判らない、間違っているので、電磁波過敏症は進行します。