オルゴールコンサート と 思い出, 癒やし ,そして 感動(4)

“ひびき”による脳からの医療法

 オルゴールコンサートが好調でコンサートホールを2階に上げるように工務店さんにお願いしました。2階の足音が気になったからです。その為に、1回のサロンの小部屋でオルゴールコンサートを始めました。
 
 工事の騒音の中でのコンサートは、不評ながら人の足は途絶えることがなく、20席はいつも満席でした。オルゴールコンサートの途中で涙を流している女性を見つけました。
 
 コンサートが終わってから、「そんなに感動されたのなら、もう20分ほど聞かれますか?」とお声をかけました。そして、その次のニ十分も、ずっとハンカチを当てて、泣き続けられました。
 
 「オルゴールの音が響いて涙が止まらないのです。『そんなに感動したのならもう20分ほど効きますか』と「そう言われて、嬉しくてまた涙が出ました。こんな素晴らしいものがあることを知ってとても嬉しいです」
 
 それから毎日オルゴールサロンに来られました。「私は激痛の視床痛という病気です」。支障痛という難病を抱えて苦しんでおられたのです。「オルゴールを聞くことが嬉しくて、声をかけて頂くのが嬉しくて」と云われて、毎日毎日通われました。
 
 それが、この方のアンティークオルゴールの美しい響きに難病視床痛を解くことになったのです。様々の大学病院も、国立の病院も、評判の病院も「視床痛」と聞いて処置なしと云われておられたのです。オルゴールの“ひびき”がその方の脳に届いて、初めは気持ちが良い程度でしたが、毎日通われる内にお身体に変化が起こりました。
 
 西洋医学では治らないとされた支障痛が、オルゴールの響きで直ったのです! 後でわかったのですが、「痛みで、腕を切り落としてください」というほどに激しい痛みを伴う支障痛ということでした。
 
 それを、オルゴールで溶けたのです。オルゴールを聴いてるだけで難病「視床痛」が改善するという奇跡を目の当たりにして、オルゴール療法がいよいよ本格化しました。
 
 その後パーキンソンや高血圧や様々の病状が溶ける改善症例が沢山に出ることになりました。支障痛や、パーキンソンというような改善が難しい病気をオルゴールが改善する原理が、ある日、朝日新聞に掲載されました。旧文部省の大橋勉先生の第4回国際神経学会で発表され、大きな話題となりました。
予約電話:
東京:03-6262-0741 営業時間 10時~17時
スイスオルゴールを始めて本格的に日本に紹介、オルゴール療法の創始者

オルゴール療法研究所所長佐伯吉捷

東京:0800-800-2512
横浜:045-663ー1072(火.木.土. 営業)
大阪:0120ー700ー704
「体験会」:60分間で原理の説明とひの木のベッドの体験会です。
「個別療法」:病状へアドバイスと個別療法す。
「会 費」:2,000円,個別療法:5,000円

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「注」ひびきの療法が全ての症状を改善するものではありません。

自然界の“ひびき”によるオルゴール療法は、脳がコントロールするために心も身体も全身の不調を複数、同時に解くものです。そして、難病を初め、5千名の方の、病状が改善されてきました。その中で、耳鳴りや難聴、関節リウマチやジストニア、橋本病などさまざまの症状を200種を超えています。しかし未だオルゴール療法が触れていない病気も多く、それらを全てに渡って改善する臨床例をもっておりません。脳の自然治癒力が多くの病状を改善する原理は多くの改善症例からみて正しく、確かに手応えを感じて、おすすめしてきましたが、病状の改善に多くの可能性はもっているものの、すべての病状を解くと言い切るには、未だ次期早尚だと考えています。希望を持って取り組まれることを、お勧めしますが、確実性は今の段階で保証できない状況をご理解ください。