複数の病状を同時に溶いて一つも取りこぼさないオルゴ-ル療法の特性(9)
大阪に住む 女性のNさんは被爆2世で、冷えやうつなど6つの病状で大阪で評判の良い大きな病院で8年間通いました。型通りの設問をしオルゴール療法を開始して、それでも一年はかかりました。5つの病気が全部溶けた時にとても驚かれました。
8年間も大阪で評判の良い病院に通ったことをお話しされました。毎日一つづつ科を廻りましたが、完治せず、オルゴール療法研究所に来られました。1年はかかりましたでしょうか全ての病気が回瘉した時、大変驚かれ、喜ばれたのです。「私の元気になった顔写真を全ての病状に載せてください。元気になった顔を友達に見せたい!」と言われました。
有名な総合病院を7年も、8年も掛かって治らなかった病気を薬も何も使わずにオルゴールだけで、改善したことを奇跡と言われました。それほどに信じられなかったのでしょう。
現在の医学から見たら治らないのが、治りにくいのが彼女にとっては当たり前ことでした。対症療法ではない体を管理をする「脳からの療法は心も体も同時に解きひとつも残さない」を見て、不思議そうなお顔をされました。
体の臓器器官40種類は同時に解けなければならない生体の仕組みがあるのです。現在の医療の対症療法では、ひとつずつ改善する対症療法からでは、理解されないかもしれません。
最高で32の交通事故からの症状を溶いたときも、やはり驚かれました。32の病状を2年間で改善して嬉しくて電車の中で涙が止まらないと言われました。
からだは、脳からの一元管理をして調整する、その仕組みが今、現実となったのです。一つづつの病状を治すことが常識だったのに、全てを同時に改善するオルゴール療法の威力をまざまざと見せて、まるでマジックのように見えたのでしょう。23年も掛けて治らなかった病状を2ヶ月で溶いたオルゴール療法におどろかれました。
生体の脳からの調整は心も体も同時に解き、一つも残さないオルゴール療法は、現在の医学にあって不思議な現象かもしれません。
またそれほどに負担を強いているのです。国全体では、大きな損失ではないでしょうか? これからは病院の科にひひき科ができるかもしれませんね、そうすれば、もっと個人の負担が軽くなるでしょう。国の医療負担が極端に減るのではないでしょうか。