オルゴール療法の学会発足と学術大会
オルゴール療法の科学的な裏付けは、生体と“ひびき”の関係から解き明かす為に、科学的なデータはオルゴール療法研究所では必須の条件と思い響の学会を立ち上げることにしました。
東大の名誉教授渥美和彦先生は、当時統合医療学会の理事長でもあり、国際響生命科学学会の理事として、世界に向けて発信するリーダーとして
適任ではないかと思いお願いしました。
東京大学の施設をお借りして第一回の響きの学会を開催することになりました。第一回の記念すべき響の学会の前に、渥美和彦先生の推薦される理事の先生方に理事会に参集をお願いしました。
その席上、理事長にお願いした渥美和彦先生は「佐伯さん、響は英語で何と言いますか?」とお尋ねになりました。私は「英語でサウンドでしょうか」と申しあげたら、渥美和彦先生は「サウンドでは面白くない、いっそ響をひらかなで”ひびき”として、それを国際語にしようではないか!」と言われたのです。とても良い案でした。
その後、国語の学問に詳しい方に、「よく”ひびき”の名前にされましたね、日本語はかな文字から発祥したんですよ」とお褒めの言葉をいただきました。 日本オルゴール療法研究所 所長 佐伯吉捷
「アクセス」
【 道 順 】
- 東京駅 日本橋口 徒歩8分、丸の内北口 から12分 東京・日本橋・日本オルゴール療法研究所 東京都 中央区 日本橋 本石町3ー2ー6 ストークビル7階
- 神田駅 南口から高架沿いに8分.新日本橋交差点向かい左へ3ビル目
- 総武線新日本橋駅 2番出口から4分、右へ信号を渡り右へ5ビル目
- 大手町駅B6出口から8分・A2出口から10分
- 銀座線 三越前駅A8出口7分、左へ信号を渡り3丁目の信号を左折
次の信号を越えて7つ目のビル・ストークビル7階
- 半蔵門線 三越前B1出口から5分
- 各線 大阪駅 中央南口より徒歩6分
- 地下鉄西線 北新地駅 徒歩3分
- 御堂筋線 梅田駅 徒歩6分
- 谷町線 東梅田 徒歩5分
- 四つ橋線 西梅田 徒歩5分