赤ちゃんとお母さんの健康（33）胎教に生の美しい音楽を！

　岡潔博士は、著書「日本の心」の中で、『私は一つの詩を読んで10秒以内でわかる､同じ詩を子どもたちに与えると3日３晩かかってようやく判る、24000倍の開きです。これは情緒の器の違いです』。

 

　『今のように記憶ばかりのお勉強法ではに二十才が限界です。お勉強の合間に、美しい音楽を聴いてください。情緒を深めてから勉強、1日に情緒の器作りはあればあるほど良い』と説かれています。

 

　また『喜怒哀楽は情緒の濁り、美しいと感じる時のみ情緒は深まる美しいと感じて情緒を深め、その先に思いやりを作る、美しい自然に触れ美しい音楽を聴いて情緒を深めましょう。そのためには今こそお母さんの深い情感が大切です』と説いています。

 

　美しい音楽が情緒を深めるのなら、すなわち情緒教育であり、思いやりを育む大切な教育と言えましょう。またある方が、『今こそお母さんの情感の深さをまとめてお借りできませんか？子供達を美しい森に連れて行き、紅葉が美しいでしょうと、美しさを教えてあげてくれませんか？　夕日を眺めて30分、感動を子供たちとともにしませんか！　そしてもう一つは美しい生の音楽だ』と強調されました。

 

　胎教にオルゴールが大切だというお話があります。美しいと感じる時のみ深まる情緒の器を、今日からオルゴールで育てて頂きたいのです。情緒の器は感性そのものです。

 

　物事を理解したり感じたり思いやりを深めたりは、この情緒の器が深い浅いであるということですから胎教から美しい生の音楽を聴いておくことがいかに大切かということだと思います。

 

　そのままの響きに豊富な高周波低周波がどれほどにあるかによってその効果に大きな影響があるというのですから体調から美しい生の音楽を聴いておくことがいかに大切かということだと思うのです。

 

　その生の響きに豊富な高周波・低周波がどれほどにあるかによってその効果に大きな影響があるというのですから、胎教から美しい生の音楽を聴いておくことがいかに大切かということだと思うのです。

 

　「胎教」と「オルゴールとセラピー」は深い関係にあると言えるのではないでしょうか？　赤ちゃんがお腹にいる時は、美しい山の、”ひびき”の豊富な自然に触れておくことをお勧めします。デジタル音ばかりになり、生の美しさがどこかに行ってしまったようです。一度オルゴールサロンにお越しになり、美しさに触れて見ませんか？　日本オルゴール療法研究所 所長 佐伯吉捷

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