年間の赤ちゃんの出生率が下がり,今や全国の年間の出生が80万人!
赤ちゃんは国の宝
年間の赤ちゃんの出生率が下がり、今や全国の年間の出生が80万人となりました。国民全ての大事です。全ての産業に関わる大事です。原因はテレビ他マスコミでも取り上げられています。何故赤ちゃんが減っているのか?、何故赤ちゃんを産み育てることが少なくなっているのか?その原因は様々ですが大変なことが日本に起こっています。
では、赤ちゃんを増やすアイデアは? 赤ちゃんを持つことの魅力は?必然性をどう理解しているのか? どうすれば良いのかシリーズでオルゴール療法研究所でも取り上げてみたいと思います。
産めや増やせの戦時中の政府の合言葉は私たち子供の耳にも聞こえていました。戦争に必要な道具となったのです。終戦後平和な時代が到来し、その必要性がなくなり、今度は、子供の不足に喘いでいます。
赤ちゃんが少ないことは、日本中の産業の発展と維持に重大な影響をもたらします。赤ちゃんは国の宝と言われる所以です。 日本オルゴール療法研究所 所長 佐伯吉捷