第20回日本赤十字看護学会学術集会が6月15,16日の土日に東京/広尾の日本赤十字看護大学で開催され、当研究所も参加、ブース展示とランチオンセミナーでオルゴール療法を紹介しました。
一財)国際ひびき生命科学学会の理事の川嶋みどり先生が、当学術集会の大会長のご要職を引き受けられたご縁もあり、日赤の看護学会に初めて出させて頂きました。
ランチオンセミナーは、座長に東郷様にお願いし、100名程のご参加がありました。ブースにも著名な方々が
お尋ね頂きました。
初日の夕方から、懇親会が開かれて、参加しました。川嶋みどり先生のご紹介の中に、次回の秋田看護大学での学術大会長様のご紹介など頂きました。
セミナーでは、オルゴール療法がさまざまの疾患を解く、原理と臨床例から、これから医療は、自宅で、又病院で取り入れられれば、看護師の方々とのコラボで、疾患が溶ける次世代の医療のお話しをして、医学と看護学と社会学の中で、看護に携わる方の重要性を強調しましたが、まだ、オルゴール療法も始まったばかりで、将来を見据えることの大切さを実感しました。
所長 佐伯吉捷