「10歳の頃に姉が親を始め親戚全員に結婚を反対され統合失調症になりました。姉の発作を目撃した私はショックから鬱になってしまいました。
気付いた母が私を心療内科に連れて行き箱庭療法などを受けて一時は良くなったのですが二十歳の時に親友が新興宗教に入ってしまい、『この宗教しないとこの世が滅んで死ぬのよ』と脅され、集会に連れて行かれて戒律を守らなければならないと強制されました。それでうつ病が再発し、再び心療内科を受診し抗鬱剤を処方されました。
しばらく飲んでいたら副作用が出てやめましたが何かをきっかけにうつ病再発を繰り返すようになりました。先日も死にたい思いで頭の中がいっぱいになりました。
あ~またうつ病の発作が…。いつもは眠くなるまでその死にたい気持ちにとらわれてぐるぐる抜け出せないのですが、鬱って脳の病気だと言われていたのに気がつきました。
それならこの症状にもオルゴール療法がいいのかもしれない?と思い”カノン”を抱っこして聞きました。聞くうちにいつもは死の縁ギリギリのところにいるという危うい精神状態なのにエレベーターで引き上げられたように平常心に戻ったのです。
あれだけ沈んだ気持ちだったのに…嘘みたい…スゴイ!これがオルゴールが脳幹に働き掛けて強制的に調整するということなのか!と効果を顕著に実感しました。
あまりにもハッキリと実感したので統合失調症の姉にメールしました。事故の後遺症は疲れてくるとめまいやロレツが回らなくなったりしていたのですが今はそれは無くなりました。30歳代女性 AKさん