交通事故の後遺症 升田伸子さん(仮名) 神奈川県 50歳代女性

交通事故の後遺症  
 
小学生の時にオートバイにひかれました。18才のときに車に追突されましたが、その時は親に言えずにいました。朝起きられず、病院で痛み止めの注射をされ、少し良くなったので、車を無理して運転していました。
 
整体に通い、いろいろの療法をしました。前屈みが出来ず、動けなくなって救急車で運ばれました。レントゲンなど検査しましたが、骨も神経も異常なしで、退院しました。
 
薬はダメと気づいて、鍼、水素、温熱などさまざまの治療に通いましたが、効果がみられず、結局痛み止めで、結婚してからも、諦めの生活をしていました。
 
ある朝、突然、起きられなくなり、座骨神経痛は、焼けつくような痛み、で眠れない、頭痛、耳鳴りが始まりました。このまま生涯を過ごさないといけないと思うと気が滅入りました。
 
統合医療もさまざまに通い、大金を使いましたが、車の長時間運転はダメ、椅子に掛けられない、座れない、前屈みになる洗顔がこわくて出来ない、タンスの下の段が使えない、掃除機が使えない、鍼灸の先生は、「風呂も入らない方がいい」とも言われ、シャワーだけの生活になりました。
 
何とか楽になりたい!一心で、次から次へと治療を探しました。沢山注射を打たれたので、気持ちの上で、もう薬は使えないと思いました。
 
10年前にオルゴール療法を知りましたが、ペットの美容室を始めましたが,症状が重たくなり入院して、オルゴール療法に通えなくなりました。
 
先週、オルゴール/オルガンコンサートに参加して、改めて、後遺症の治療に効果が解り本格的に始めることになりました。
 
コメント:交通事故は、年間50万件を超えるほどです。そして後遺症に苦しみ、悩む方が年々増え続けています。さまざまの治療に取り組まれ、さまざまの療法は、それぞれに効果をお持ちですが、西洋医学をはじめ民間療法の対処療法では、全身の不調を解くまでに至らず、絶望の淵に立たされます。生体は、心も身体も脳からの同時に改善しないと、恒常性は得られないことを、前回, 石口さんの1ヶ月で27の症状を全治された症例から明らかです。
 
ある医師は、お一人の持つ病気の種類は一番多くて10だと言われます。身体の不調は、表に出ただけで、27から36と研究所では、臨床体験していますが、実際は、100も200も細かく不調を上げると500もあるのではないかと思います。

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「注」ひびきの療法が全ての症状を改善するものではありません。

自然界の“ひびき”によるオルゴール療法は、脳がコントロールするために心も身体も全身の不調を複数、同時に解くものです。そして、難病を初め、5千名の方の、病状が改善されてきました。その中で、耳鳴りや難聴、関節リウマチやジストニア、橋本病などさまざまの症状を200種を超えています。しかし未だオルゴール療法が触れていない病気も多く、それらを全てに渡って改善する臨床例をもっておりません。脳の自然治癒力が多くの病状を改善する原理は多くの改善症例からみて正しく、確かに手応えを感じて、おすすめしてきましたが、病状の改善に多くの可能性はもっているものの、すべての病状を解くと言い切るには、未だ次期早尚だと考えています。希望を持って取り組まれることを、お勧めしますが、確実性は今の段階で保証できない状況をご理解ください。