PCやスマホで「呼吸が浅い、ちゃんと息が出来ない」

 PCやスマホを見る時間が長くなって「呼吸が浅い」「ちゃんと息ができない」という人が増えている。とオルゴール療法の横浜研究所から報告がありました。

 自宅にいる時間が長くなり、行動範囲が狭くなり、買い物も必要なものだけ買って、そそくさと帰ってきて、家族の顔を見て感動が少なくなっています。

 テレビとパソコンとスマホにゲームの画面を見ても、目新しいものがないし、声高の広告に刺激される程の生活になり、次第に雰囲気が悪くなる一方です。

 運動範囲が狭くなり、歩く歩数も少なくなり、それだけ心臓も肺も動きが少なくなります。からだの中で一番重要な臓器は肺と、その次に心臓だそうですから、息が浅くなると酸素の供給が少なくなり、息が苦しくなるのです。

 血液の酸素の供給がすくなると、臓器にも器官にも、皮膚にも、からだの全ての細胞に栄養と酸素が不足して元気がなくなると想像します。

どこまで我慢すれば良いのか見通しも経たず、無気力になって行きます。

 テレビ体操も、ラジオ体操も、家庭内では充分なスペースもありませんね、いつもの決まったお部屋では、刺激がないし、生体本来の活動を求めるのは無理があります。

 オルゴール健康法では、どうしているのですか? そうです。良い方法があるのです。今度新しく、「オルゴール健康法内臓体操」を発表しようと思っています。

 オルゴール療法では、心臓と肺を動かすことは簡単です。ですが、

非常に重要なことはおわかりですよね、実に簡単に動かすことげ出来るのです。

 72弁のオルゴールを真上から両手で持ち、そのまま、オルゴールの蓋の方を胸板、肋骨に密着するようにします。これだけでいいのです。

肺と心臓が動き出します。ほんとですか? 本当に動き出します。

 肺水腫の方も心筋梗塞など心臓疾患も、良くなっている改善例があるのです。コロナ禍では、ほとんどの方が肺をおかされますよね。ウイルスが鼻や口から侵入し、防御の為の鼻水も、喉の奥のアデノイドも、気管の繊毛も通り抜けて肺に達して重傷化して命に関わっています。

 その防御機能、免疫機能を破って、いるのです。それほど強いウイルスなのです。では、どうすればいいのでしょうか?

 肺に至る道の防御機能を出来るだけ、強くしておくことです。そんな薬はありませんよ。そうです。オルゴール療法の原理を思い出してください。

少なくとも、肺と心臓のウイルスの対する防御機能を上げることですが、それ以上に強いウイルスかもしれませんね。

 さて、話しを元に戻しましましょう。軽い引きこもりの状態からご家庭で、息苦しくなったり、心臓がバクバクしたり、その為に眠れなくなったり、いらいらしたりが多く発生しているのです。

 オルゴールを胸に当てるだけで、すっと肺と心臓がおとなしくなり、多くの場合、元に戻ります。

 おやすみのときに、胸のドウキを感じたらすぐにオルゴーに当てに当てて鳴らしてください。すぐに元に戻りましょう。

 “ひびき”の健康法は、その部位だけを正常にするのではなく、ひびきは全身に及び、そして脳のコントロールの機能を強くする療法なのです。  佐伯吉捷

 

 

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「注」ひびきの療法が全ての症状を改善するものではありません。

自然界の“ひびき”によるオルゴール療法は、脳がコントロールするために心も身体も全身の不調を複数、同時に解くものです。そして、難病を初め、5千名の方の、病状が改善されてきました。その中で、耳鳴りや難聴、関節リウマチやジストニア、橋本病などさまざまの症状を200種を超えています。しかし未だオルゴール療法が触れていない病気も多く、それらを全てに渡って改善する臨床例をもっておりません。脳の自然治癒力が多くの病状を改善する原理は多くの改善症例からみて正しく、確かに手応えを感じて、おすすめしてきましたが、病状の改善に多くの可能性はもっているものの、すべての病状を解くと言い切るには、未だ次期早尚だと考えています。希望を持って取り組まれることを、お勧めしますが、確実性は今の段階で保証できない状況をご理解ください。