父は腎臓、心臓疾患、気管支切開、大動脈瘤で人工透析

　父は今年84歳で腎臓が悪く、人工透析と心臓疾患もあって気管支切開の手術をして声を失いました。人工呼吸器をつける特殊な病気のために、九大病院から専門病院をご紹介いただきました。

 

　はじめに透析をして人工呼吸をして心臓疾患もあるために、普通の病院では受け入れてもらえなかったのです。大動脈瘤と心臓が弱いために、血圧が上がりにくく、難しい手術をしました。それでも、余命宣告だけはうけないようにしなければならないと思い家族で頑張らなければならいと思いました。

 

　オルゴール療法で随分延命できたと思います。それは確かなのですが、病院の個室でオルゴールを聴くことが許して頂きました。

 

　病院の看護婦さんにオルゴール療法を知ってる方がいて、父はオルゴールをたくさん聞いていましたので、新しい病院でも聞かせたいと思っていました。

 

　父は余命宣告を受けず眠るように息を引き取りました。新しい病院に入院してから365日よく命を永らえたと思います。父が亡くなって3回忌を迎えます。

 

　人工透析をして6年間よく持ったと思います。オルゴールのおかげだと思っています。苦しむことがなかったのも、そしてお顔も普通でした。

 

　コロナの感染症にも関わらず、わたくしたち看病のものが特別に父の入院の部屋に入れてもらいました。

 

　専任の先生も元東大病院の先生で、とても思いやりのある先生でした「素敵な調べですね」と言われて、許してくれました。　

 

　病院ではオルゴールが許されないところもありましたのに、この病院ではお許しが出て、医師の先生からも「癒される」と好評だったのです。

　

　父が予想以外に命を永らえたのも、オルゴールのおかげだと思っています。認定オルゴールセラピストの資格を頂いていて、難しい看病にお役に立てて幸せでした。

 

　頭ははっきりしていたために、普通に私たちの理解ができて、オルゴールをふんだんに聞けて、父は幸せでした。本当にオルゴールのおかげです。

 

　これからオルゴール療法の時代が来ると思います。現代の薬と手術のだけでは、生体の命は救えないと思います。

 

　脳からのオルゴールが必要な時代が必ず来ると思います。所長さんも頑張ってください。そしてたくさんの命を救ってください。　松本明子さん　四十歳代　認定オルゴールセラピスト　女性

 

「アクセス」

• 東京駅 日本橋口 徒歩８分,丸の内北口 １２分
  

  東京日本橋日本オルゴール療法研究所東京都中央区日本橋本石町⒊-2-6ストークビル7階

• 神田駅 南口から高架線路沿いに８分
• 新日本橋駅 ２番出口から４分