
“ひびき”による脳からのオルゴール療法
認定オルゴールセラピスト講座を終えて F.S.さん
オルゴール療法との出会い
私の分との出会いは、 40年間勤務した会社を1995年末に定年退職、それを機に顧客と会社の要望により、これまで通り仕事継続、外資系化粧品の販売とエステサロンを起業することになりました。
記念になにかと考えていたところ、友人の勧めで、実使用の上で話題のオルゴールで決定、レストランで食事を、オルゴールの見積もりを兼ね早速に訪問しました。
そこで対応してください他からの爽やかで笑顔の接客マナーに魅了され、その場で進めてくださったオルゴールのエルンスト表現方法、プレートに平成10年3月3日と明記していただきました。
購入時の嬉しくてオルゴールの作品奥深いぬいぐるみ単独推薦毎日金星の、いつの間にか仕事人傾注していくうちにオルゴールは単なる飾り物としての存在になっていました。
仕事の本は、 2017年6月末日をもって定年退職、 22年間2ピリオドを打ち精神的にゆとりが生まれました。
そんな折りん2017年10月号のひびきが届き「オルゴール療法」を熟読し感動するとともに、改めてオルゴールの持つ究極のさんに感動することができました。この時、私は初めて、大切な宝を持ち腐れにしていたことに気がつき、さっそくに朝の目覚めとともに15分、夜の就寝時に癒されながら眠ることが習慣になりました。さらに、オルゴールセラピーニュース2018年2月号を興味深く読む中で、私の心を犯したのは年齢制限のない「オルゴールセラピー認定講座」に参加して学んでみたいと言う挑戦の意欲は湧いてきたのです。
私は元で82歳です。何か地域には役に立つことがあるならば、夢に向かって悔いなくパワフルに、そしてさらに介護を必要としないで、健康で価値のある日々を勝ち抜くために、オルゴールの持つ「自然治癒力」を1人でも多くの友人、知人にお伝えすることこそ、オルゴールから頂いた使命と捉え、映画を絶やさず譲り合う中でコミュニケーションを深めながら、オルゴールの好きな方々や、病気で悩んでおられる友人に寄り添いながら、私のひそやかな夢であり願いでもあります。
振り返ってみますと、 22年前、オルゴール エルムとの出会いが私の心を動かし、ご縁となって出会えた不思議に感謝しつつ、オルゴールとともに穏やかで、ほっと一息できるような笑顔溢れるオアシスになればと願っています。
このたび予防医学の見地から、 2012年度に日本オルゴール療法研究所の佐伯吉捷代表に「米国ポーリング記念財団」より「予防医学学術」受賞の栄養おしり感動とともに私の脳裏に思い浮かんだのは、強烈な印象として残っている世界で唯一、単独で2つのノーベル賞に輝にかれた現代科学の父と呼ばれているライナス・ポーリング博士です。
博士がわが国の著名な方との対談の中で語られている次の言葉は「人類は病気を予防する方法を学び始めたばかり身体の備わっ自然治癒力を高めることによってさらに長く快適にハッピーに生きられる」と情熱を込めて語られながら、さらに「こ人間も将来平均寿命を110歳くらいまで伸ばせるのでしょう」また「だれもが100歳110歳までも病気に苦しまず何の不自由もなく生きていく、そうなると私は思います」と語られているのです。
この時すでにポーリング博士はこの21世紀の現代を胸に描かれていたのであろうか?当時の私にとっては夢物語のように感じられていたことは完全に覆されて、ライナスポーリング博士の言葉だけに深い重みが感じられ、 20数年以上の時を経てまさにポーリング博士の予想通りだと驚くとともに、博士ご自身が94歳で逝去される間際まで意欲を燃やしながら、最晩年になってから「心臓医療財団」を設立されその財団に於いての映えある「日本オルゴール療法」の受賞という喜びは、一層私にオルゴールに対する思いを強くするとともに、オルゴールの計り知れない「自然治癒力」を正しく活かし自己体験を重ねる中で喜びを噛み締め、そして忍耐強く学んでまいります。
学んだこと
オルゴール療法は心身を癒してくれる未来の健康法であるため、今までの健康法を白紙にして学んでいってほしい。オルゴールのひびきは濃厚に存在しているかというと、森の中の鳥のさえずり虫の声、水の流れ、滝の音など熱帯雨林の深い森の中にあって、私たちの生命を維持する上において大変重要なひびき、 3.75 Hzの超低周波から20万ヘルツという超高周波が存在しているとオルゴール療法研究所が測定しました。
この測定された周波数は私たちの日常では耳に聞こえてこないが脳の中枢と言われている脳幹視床下部の機能を改善してくれる根本療法であり、安全で副作用のない情報なのです。
オルゴール療法は対症療法ではなく音を根本から改善してくれることから数多くの疾患の改善例が報告されています。中でも特に慢性疾患の症例には驚くとともに、どんなに世の中が心からは現在にあっても薬物を必要とせず、音を根本から改善することのできるオルゴール療法は、将来必ずや世界的に要望医学として貢献するものと期待されています。
オルゴールを切ることにより通常の脳波が正常時に出ると言われているα波が強く出ていることが検出されています。オルゴールのひびきは脳幹を活発にしてホルモンの分泌や神経系を正常にして、 「自然治癒力」を高めてくれる療法です。
オルゴールの持つ響きは低周波と高周波の症状耳に聞こえてこない音、これは脳幹と視床下部というところで血流が活発になっていることを文部省の大橋力グループが検証しています。関西大学の飯田保健所長の計測によればオルゴールを聞いている間は交感神経が際立って活発に働いていることが判明、リラクゼーションを優位にしていることが判明しました。
オルゴールのひびきは、気体伝道と個体伝道と液体伝道があり、気体伝道に比べて体に直接伝わる個体伝道は30倍以上の違いがあることに、驚きました。症状に応じたオルゴールの聴き方をまなばねばなりません。美しい音色のオルゴールのひびきを聴くことによって倍音を発生しやすくして脳幹、視床下部に到達する確率が高いのだそうですね。
オルゴール生のひびきを聞くことによって、生命の中枢と言われる 脳幹、視床下部の血流を回復して脳の機能を上げて、臓器とあらゆる機関と連携して心身の症状を複数同時に治す世界で初めての根幹療法と知りました。オルゴール療法は、楽しい音楽と美しい音色で高周波、低周波のひびきが心と体を安定にした状態へと導いてくれます。音を正常にすることで心身の恒常性を保つことが出来、根本療法の1つとして予防医学の見地から優れた効果が期待されています。
オルゴールの美しいひびきは、穏やかで心がゆったりしてくるメロディーとともにだんだんゆっくりとなっていいく、そのテンポが静かに心を落ち着かせてくれると同時に身体がとてもリラックスした状態になって来るのが行くのが感じられ素晴らしいの一言です。
オルゴール療法のはじまりはオルゴールの持つ超高周波が自律神経のバランスを整えたことから始まったと言われています。オルゴールの美しい音色と美しいひびきが脳と体を癒して、眠れるのは自然治癒力を高めてくれることにより、手足がポカポカ温まりだんだん眠くなってきます。病の根本は不眠と冷え性が原因であるため、解消することが大切です。
それは体内の細胞に酸素と栄養与えて悪いところを修復しながら物質を届けてくれるのは全身を駆け巡る血液です。熟睡できると血管が拡張し物質が出て血液もよくなり細胞が元気になり不眠冷え性は解消されるのです。

オルゴール療法研究所所長佐伯吉捷
「アクセス」
【 道 順 】
- 東京駅 日本橋口 徒歩8分、丸の内北口 から12分 東京・日本橋・日本オルゴール療法研究所 東京都 中央区 日本橋 本石町3ー2ー6 ストークビル7階
- 神田駅 南口から高架沿いに8分.新日本橋交差点向かい左へ3ビル目
- 総武線新日本橋駅 2番出口から4分、右へ信号を渡り右へ5ビル目
- 大手町駅B6出口から8分・A2出口から10分
- 銀座線 三越前駅A8出口7分、左へ信号を渡り3丁目の信号を左折
次の信号を越えて7つ目のビル・ストークビル7階
- 半蔵門線 三越前B1出口から5分
- 各線 大阪駅 中央南口より徒歩6分
- 地下鉄西線 北新地駅 徒歩3分
- 御堂筋線 梅田駅 徒歩6分
- 谷町線 東梅田 徒歩5分
- 四つ橋線 西梅田 徒歩5分