1.夜、就寝の8時間は、自動で身体を整える最良の時間!
1日は24時間であり、その内の8時間は睡眠の時間です。その睡眠の時間をからだを自然に調整する時間にすることは、今までは出来なかったのです。一番長く演奏出来る144弁のオルゴールでさえ60分が限度でした。後はただ眠るだけの時間だったのです。
自動オルゴールのモン・パープルは、8時間を、最良の“ひびき”を取り込む時間として利用することを可能にしたのです。これは、私たち人類に取って大きな収穫です。睡眠の8時間は、全身の細胞が栄養、酸素を取り込む時間として与えられてきました。その同じ時間を、もう一つ健康にする為の時間として使えることになったのです。おやすみにオルゴールを掛けて、朝目が覚めた時にオルゴールが鳴っている!そのけなげさに感動します。
心を病み、からだの不調に身をゆだね、痛みに耐える夜の時間は、多くの苦痛に輪を掛けてきました。現代の環境汚染による心身の不調に突入し、薬剤も、医療も、救うことが出来ないで、更に、あらたな病苦を産みました。私たちは、この環境苦から闘い、心身の調整する術を産み出す必要がありました。「“ひびき”による脳からの医療は,複数の症状を同時に溶き、一つも見逃さない」を夜の時間に見いだしたのは画期的なことだと言えましょう。
2.ひびきの蓄積は改善を早める!
自然界と同じ周波数を持つ“ひびき”は、音の大小で改善が決められました。72弁には、72弁の、又、144弁には、その強さにおいて、改善の質が違って来ました。しかし、私たちは、もう一つ生命を維持する音には、取り組む時間の要因があることを知りました。
音の大きさを補う為に、音を聞く時間で、効果に差がでることを学びました。即ち、音の大きさを補うには長時間“ひびき”を取り組むことを求められる要因があったのです。
可超域を超える、“ひびき”を自然界と同じ質と量で補はなければならないのです。自動オルゴールモン・パープルは、その大切な”長時間”を私たちの心身の調整にもたらしました。
⒊ ゼンマイを巻く負担を軽減! 巻くことの強迫観念を軽減! 家族の負担を軽減!
オルゴールはゼンマイで自動で動く優れた性質を持ちながら、それでも、やはり、捲くことの負担は、病気と闘う身にとっては、相当な負担なのです。気兼ねなく自己療法に専念出来る!ことは、有り難いことでありましょう。更に、それは、又、施療者の負担を軽減し、治療に専念できることでもあります。
4.異種のオルゴールの併用は、脳からと局部の施療の両効果で改善を早める!
音の異なるオルゴールを同時に供給することは、音の相乗効果と異種類の“ひびき”の効果をもたらします。深い森にある多種類の音は、自然の音の環境として、優れています。さまざまの音、音程、リズム、音の性質など、そこは、音とひびきの饗宴です。沢山のメロディー、リズム、音程が同時に鳴っても脳は混乱することはありません。脳は全てを受け入れる優れた能力を持っているのです。そしてそこに高い効果が望めることが解りました。
5.“ひびき”の脳への供給は、一方で、薬剤の使いすぎを軽減する!
私たちは、病気を治す目的で、薬剤の恩恵を目の当たりにしてきました。しかし、一方で薬剤の量を超え、多用され、薬害で苦しむのを多く目にしてきました。薬剤の有用性は否定出来ませんが、一方で、劇薬を何万倍に薄めても、その副作用に苦しむ姿も目にしてきました。
自動でひびく大量の音で脳からの治療が可能であれば、薬剤の多用も防げるのではないか、健康にする為の薬剤で苦しむことが少なくなるのではないか、自動演奏のオルゴールは大きな貢献をするのではないかと考えます。”セルフケア,エコ医療、予防の健康法、副作用の無い医療”の存在は自動オルゴールモン・パープルの意義を更に高めることになりましょう。