6月5日(土)に年に一度の勉強会を石川県白山市の響きの里ミントレイノで開催しました。コロナ禍で開催が危ぶまれましたが、無事開催、10名ほどの出席になりました。多いときは、50名近くになることもありましたが。
東京から所長の佐伯吉捷、大阪から副所長の佐伯一成が合流しました。3時間の内1時間を副所長の「オルゴール療法の原理」を2時間の内1時間を新しい聴き方と質問、相談に取りました。
原理は解りやすさで評判の佐伯一成の「オルゴール療法の原理」でした。オルゴールの聴き方は、新しい「聴き方小冊子」で実践しました。聴き方も日々に新しくをモットーに写真入りで、病状の具体的な聴き方を実践しました。
質問・相談会で感じたことは、個々にお持ちの質問も相談も、それぞれに知りたいこと、病状も一様ではなく、持ち寄った疑問こそ、一刻も早く知りたい、長く抱いていた内容です、大切にご説明をさせて頂きました。病名は代表的な疾患名に止まり複数病状を上げられる方はおられませんでした。オルゴール療法は脳からの調整される根幹療法ですから、複数の症状をご質問に加えることを今後も希望します。
講師は、東京と大阪でそれぞれ、用心の為にPCR検査を受けて参加しました。今後コロナウイルスの脅威も続くことが予測され、ワクチンも考えています。
ミントレイノ