6月5日に石川県白山市女原甲58の響きの里ミントレイノで年に一度のオルゴールセラピーの勉強会を開催しました。改めて新緑のミントレイノで大自然を感じて、ここで短期・長期の泊まり込みのオルゴールセラピーが出来ないかと考えてみました。
日本三大霊峰白山の麓、ミントレイノは、その日一面の新緑の真っ只中にあって、光の美しさに若い緑が映えて、空気も水も極上で、この自然にこそ真の健康を実現出来るのではないかと感じました。
ミントレイノは新しく神奈川県からシェフご夫妻を迎えて、地元の食材で昼食と夕食のご馳走を頂きました。都会から参加するこの会は、私たちの年に一度ですが、健康の為でもあり楽しみにしている勉強会です。見渡すほどに新緑に囲まれ、日差しはからだを通すほどに、山からの沸き水を持ち帰りたいほどでした。
東京から新幹線で金沢まで、乗り換えて小松駅で副所長の車でミントレイノへ30~40分程でしたか、スギの林を上ると目の前にミントレイノの優美な建物が顕れます。
この極上の自然の中で1ヶ月、2ヶ月長期の療養が出来れば、心もからだの理想的復調が出来るのではないか?と改めて思いました。欧州のように夏場40日の長期休暇が取れるなら、ミントレイノへ来たいと思いました。お病気を治す為に来て脳からの改善、脳のリセット、そして、毎年参加して病気予防の為に、環境悪化に負けない心とからだつくりの為にも、企業とお客様へのサービスに長期リセット休暇は大切です。
一週間、一ヵ月、3ヵ月滞在型のリ・トリートで一気に病状を振り切って新しい人生に希望をつなげるそんな夢をみました(この項:佐伯吉捷)