篠浦塾でオルゴール療法とアルツハイマー・認知症の説明会

 脳瘍腫に覚醒手術で著名な脳外科の篠浦伸禎先生の「和心(わのこころ)統合医療」が7月4日に東京都の両国で開催されました。「アルツハイマ-・認知症」についてオルゴール療法の改善症例を上げて、原理や聴き方を小冊子とパワーポイントのスライドを使って発表しました。

 最初に発表しました、80歳女性の認知症の悲惨な不穏行動が72弁のオルゴールでその日の内に溶けた特異な改善症例と、83歳の男性のアルツハイマー認知症が30日で全治した例を発表しました。これからの医療は脳からの医療ですよと新しい医療に“ひびき”の療法は貢献することをお話ししました。

 現代多くの対症療法の中で、ひびきによる脳からの療法を説明しても、なかなかご理解が難しいのですが、篠浦塾に10回の参加をさせて頂き、ご関心徐々に増えて、この度の新しくご興味を頂く方があり、この塾に参加の意義を覚えました。

 オルゴール療法とは、の説明は、超高周波、低周波を持つ“ひびき”の重要性と、更にオルゴールは箱の中にあって持ち運びが出来るメリットが、自宅でできるセルフケアにつながり,更に遠隔療法を可能にしました。ゼンマイによる自動演奏が重要な特性だと説明しました。

 オルゴールの聴き方の図をかなり詳しく上げてみました。オルゴールで何が出来るかな?という疑問は、いつも付いて廻りますので、それに応える形で初歩の聴き方を写真と説明を加えました。

 今回新しく、「胸にオルゴールを当てる聴き方」は、肺と心臓の機能を上げて心肺を動かすこと、それは心臓の運動の促進であり、即ち、内臓を動かす、ひびきによる内臓体操だという捉え方なのです。それを新しく内臓体操と発表しました。

 コロナ禍を乗り切り、又、様々の疾患で苦しんでいる方にオルゴール療法を取り入れ、命を救って欲しいと訴えました。

 オルゴールの“ひびき”だけで沢山の病状が解けるという医療があることをすぐに信じて頂けることを期待するのは難しいのですが、幸い、脳外科のスペシャリストである篠浦伸禎先生がオルゴール療法を理解されていることは、大きな救いです。

 新日本橋のオルゴール療法研究所とオルゴールサロンにお越し頂いてオルゴールの魅力と健康効果のお話しと、檜で作られた特性のベッドでの体験をされて一層の理解をされるようお勧めしました。 佐伯吉捷

 

 

 

 

 

 

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「注」ひびきの療法が全ての症状を改善するものではありません。

自然界の“ひびき”によるオルゴール療法は、脳がコントロールするために心も身体も全身の不調を複数、同時に解くものです。そして、難病を初め、5千名の方の、病状が改善されてきました。その中で、耳鳴りや難聴、関節リウマチやジストニア、橋本病などさまざまの症状を200種を超えています。しかし未だオルゴール療法が触れていない病気も多く、それらを全てに渡って改善する臨床例をもっておりません。脳の自然治癒力が多くの病状を改善する原理は多くの改善症例からみて正しく、確かに手応えを感じて、おすすめしてきましたが、病状の改善に多くの可能性はもっているものの、すべての病状を解くと言い切るには、未だ次期早尚だと考えています。希望を持って取り組まれることを、お勧めしますが、確実性は今の段階で保証できない状況をご理解ください。