オルゴール療法の勉強会を名古屋駅前の名古屋のホールで勉強会を開催しました。幸いお天気が良く、例年通り、東京から日本オルゴール療法研究所の所長 佐伯吉捷と大阪から副所長の佐伯一成 監事の阿左美郁夫の3名が参加しました。
今回も新しい方が参加されましたので、オルゴール療法の原理と実践を念入りに説明しました。新しく「赤ちゃん・子どもの養育と生育」を取り上げて、とても好評でした。

生の美しい音楽と桐のゆりかごで“ひびき”を増幅して赤ちゃんを育てます。
お孫さんを持たれている方が早速に、オルゴールのご予約を頂きました。結婚時から環境悪化による病気を防がなければならないこと。胎児には、生の音しか届かない、デジタル音はお母さんのお腹に宿る胎児には一切届かないことなど、胎児の健康をお話ししました。
生まれてからの養生は、3才までに、オルゴールを聴かせて情緒の器作りが大切です。“ひびき”の無いところでは、赤ちゃんの脳は、育たないこと、14才迄に神経系統は80%が育つことなどが主な内容でした。
20才までに、感性の教育が大切です。20才を過ぎると、感性の教育は難しいのです。胎児から、赤ちゃんから、美しい生の音沢山沢山オルゴールで聴かせましょう。栄養だけでは、赤ちゃんは育たないなど,自動で生の美しい音楽の大切さを強調しました。日本オルゴール療法研究所 所長 佐伯吉捷