名古屋の駅前の安保ホールでオルゴール療法の勉強会が開催されました。今日はいつもの勉強会と違って4種類のオルゴールの音をを聞きました特注のオルゴールは小さなお部屋でよくなりご出席の方々が驚かれました。
次のプログラムはそのオルゴールの聴き方を胸の上から様々な部位に密着させ内臓体操としてご紹介し、様々の病状の改善症例が紹介され。休憩後はオルゴール療法の原理を学びました。
例年通り東京から新幹線で研究所の所長佐伯吉捷と、大阪から車で研究所の副所長佐伯一成と幹事の阿左美郁夫が参加していつもと違って小さな部屋で、オルゴールはデコラのテーブルで良くなりました。
マスクをしたままでお話ができたのもこの小さなお部屋のおかげです。オルゴール療法をどのようにお話ししたら解っていただけるかオルゴールの種類やひびきをどのように当てると病状から脱却できるかという順序でお話ししたのは初めてです。
いつも聞いておられる方は方には、少し違和感を感じられたかもしれません。オルゴール療法は自然界のひびき、耳に聞こえない低高周波が生命中枢の脳幹と視床下部に届き、血流を回復して、臓器器官40種類を同時に調整して、心と体の病状を解く、医療五千年の歴史の中で初めて脳からの医療、療法として紹介しました。
副作用がないこと、自宅でできるセルフケア、ぜんまいのおかげで自動演奏する、そしてそれが遠隔療法ができることなどオルゴール療法独特の性質が強調されました。対症療法が主流の現在の医療に変わって、これからの医療は脳から複数の症状を同時に解く、時代がやがてやってくること強調しました。
病名ごとに多くの診療科を回り、手間と時間を大きく節約するオルゴール療法は体に何十何百持つ病気と症状を同時に解く優れた特性を持っています。現状の医療とあまりの医療の違いに戸惑われて、取り組まれることを躊躇されます。
信じられないままにひょっとしたらと取り組まれた方が病状を改善され、しかも早く良くなられると、又、「信じられない」と驚かれます。
当日、名古屋で主だって活動されている田中さんのお客様から病気を改善されて驚かれたお礼のお手紙をいただきました.。早くコロナ禍が過ぎて多くの方が勉強会に参加されオルゴール健康法を取り組まれることを願っています。日本オルゴール療法研究所社長 佐伯吉捷