東京のグループ療法がコロナ禍でお休みの中で個別体験会

「良質の睡眠が取れると良いな」と女性がお越しになりました。ホームページをご覧になり、オルゴール療法を理解されての体験でしたから、すぐにオルゴールをテーブルで聴いて頂きました。

 どんなオルゴールの音なのか?とご興味でしたが、七二弁のカノンをローズの箱で聴いて、低音の素晴らしいひびきに支えられてカノンは良くなりました。言葉が詰まる程に感動されるのを見て、療法所にお金を掛けて良かった。私たちの喜びは、お客様の感動にあるのだと、今日も思いました。

 美しいと感じること、“ひびき”に驚かれること、思い出に浸っておられること、涙を流されるのを隠しもせず、カノンが終わるまでお聞きになっていてお声を掛けるのもはばかれることもしばしばです。

 その度に、オルゴール職人に感謝するのです。オルゴールの素晴らしさが有って、その上に“ひびき”が健康に良いことをお話出来るのです。

 長く、オルゴールの原理をお話するようになり、オルゴールをお聴きになるのが遅くなっていましたが、最近では、先ず、オルゴールを聴いて頂いて、お話はその上で必要最小限にすることを心掛けています。

 オルゴールの魅力は、未だ尽きないと思うのです。箱の中から小さな音楽を繰り返し、段々遅くなって、やがて止まる。と欠点ばかりのオルゴールの特性と思われてきましたが、最近では、欠点とも取れるものが長所にもなることが解ってきました。

 小さな音楽、同じフレーズを繰りかえす欠点は、脳を休めることに、思いでを載せるのに役に立ち、そして思い出を蘇らせる役割があります。

 箱の中で鳴る音楽は持ち運べる長所となり、自宅で聴ける音楽、ひびきの箱であり、特に療法において、ゼンマイで自動演奏することは、“ひびき”の治療器がさまざまにある中で、生の“ひびき”を自動で演奏する、更にハガネの弁は鳴りっぱなしであることが、周波数に類を見ない程、髙・低週波になっていることなどなど、などです。オルゴールは、スイスの時計職人が懐中時計の中で小さな音楽を時間毎に自動演奏するだけの目的で作られた、それがひびきの療法に使われる様になって、欠点と思われたいたほぼ全てが、長所になっていることに改めて驚かされます。

 未だ、発見されていない特性があるのではないか?と時々に思うのです。時代時代に合う性質が新しく発見されて、その時代でお役立っています。オルゴール療法を世に出させて頂いて、オルゴールの職人が今日に作り続けて私たちに渡してくれたことに感謝を惜しみません。  佐伯吉捷

 

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「注」ひびきの療法が全ての症状を改善するものではありません。

自然界の“ひびき”によるオルゴール療法は、脳がコントロールするために心も身体も全身の不調を複数、同時に解くものです。そして、難病を初め、5千名の方の、病状が改善されてきました。その中で、耳鳴りや難聴、関節リウマチやジストニア、橋本病などさまざまの症状を200種を超えています。しかし未だオルゴール療法が触れていない病気も多く、それらを全てに渡って改善する臨床例をもっておりません。脳の自然治癒力が多くの病状を改善する原理は多くの改善症例からみて正しく、確かに手応えを感じて、おすすめしてきましたが、病状の改善に多くの可能性はもっているものの、すべての病状を解くと言い切るには、未だ次期早尚だと考えています。希望を持って取り組まれることを、お勧めしますが、確実性は今の段階で保証できない状況をご理解ください。