【予防医学その六】オルゴール療法の本質は予防医ⅳ

 本講の予防医学も最終回を迎えました。遠いアメリカのライナスポーリング記念財団から、当オルゴール療法に、「予防医学に期待する」という意味の賞を頂きました。ポーリング記念財団の現理事長のリンダさんが、わざわざ、東京と大阪をご訪問されて、いろいろとお話しやら、東京では、記念集会を開いてして懇親会を開いて主席なさいました。

 そして、励ましの言葉も頂きました。父の最後の仕事がこれからは「予防医学だ」というこただったと捉えています。そのことは、又、世界は、決定的な予防医学が見つけられていないということであると理解したのです。

 それは、京大出身で米国NIHの特任教授が、「日本でこの“ひびき”のオルゴール療法を発見したことは、あり得ないこと」だと言われたことが思いだされます。

 これからは、病気を治すことより、病気を引き起こさないこと、それが予防医学と、つき詰めればそういうことになるのだと思います。

 多くの病気を「モグラ叩き」の如くに治すより、予防できれば、それに、越したことはないと、ライナスポーリング博士は、亡くなる前に、その研究部門を立ち上げられたのでしょう。ポーリング博士がご存命の時にお会いしたかったです。オルゴール療法の理解が一向にすすまない現状をみて、そう思います。

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「注」ひびきの療法が全ての症状を改善するものではありません。

自然界の“ひびき”によるオルゴール療法は、脳がコントロールするために心も身体も全身の不調を複数、同時に解くものです。そして、難病を初め、5千名の方の、病状が改善されてきました。その中で、耳鳴りや難聴、関節リウマチやジストニア、橋本病などさまざまの症状を200種を超えています。しかし未だオルゴール療法が触れていない病気も多く、それらを全てに渡って改善する臨床例をもっておりません。脳の自然治癒力が多くの病状を改善する原理は多くの改善症例からみて正しく、確かに手応えを感じて、おすすめしてきましたが、病状の改善に多くの可能性はもっているものの、すべての病状を解くと言い切るには、未だ次期早尚だと考えています。希望を持って取り組まれることを、お勧めしますが、確実性は今の段階で保証できない状況をご理解ください。