クリスマス・オルゴールコンサート2021大阪中央公会堂2021/12/15(水)13:00~15:00
スイス製のオルゴールを手に入れて、五十年になります。
音色の魅力と、繰り返す音楽に、思い出の宝物と知りました。そのことをスイスのオルゴール職人に教わりました。美しい音色、繰り返す音楽、思い出の音楽、そして、新しく、オルゴールは、多くの疾患を改善し、そして、予防効果に到達して、“ひびき”は世界の医療の仲間入りする日を夢を描いています。
その中で、年一度のオルゴール・クリスマスコンサートでオルゴールの魅力や効果を訴えて来ました。「美しさに触れて自分を取り戻せました」「こんな世界があったのですね,又聴きたい」「からだが軽くなりました」「心のもやもやが取れました」「自律神経のバランスが良くなってきました」オルゴールで病気が改善する。健康を取り戻せる。など沢山の方からお便りを頂きました。
百年、二百年を超えるアンティークのオルゴールが“ひびき”の良いホールで、どんな音がするのか? わくわくします。 日本一のサントリーホールは定評があります。その小ホールのブルーローズは、新しくなり。大ホールの素晴らしさをブルーローズのホールでも・・・、今回だけになるかも知れない、そして参加される二百人の方に直接オルゴールの音を、”ひびき”を全身で捉えて頂きたい。
世界で初めてのクリスマス・オルゴール・コンサート!
客席とステージが同じ直置きならではの“ひびき”を聴いて頂きたいのです。
昨年大阪では、いずみホールから日本の重要文化財として有名な中の島の中央公会堂に移しました。宮廷のような装飾と天井の高さに圧倒されました。そして音と”ひびき”の豊かさに驚きました。ステージと同じ床の上で、オルゴールは、良くなりました。
耳で捉えられない“ひびき”よる驚きです。大きな宝物を遺してくれたオルゴール職人に感謝しましょう。この日、美しさとは何か? 岡 潔博士は『芸術の中で感性を磨くのに音楽が一番だ』と言われました。その音をお届けする為に、スイスオルゴールの年に一度のオルゴールの饗宴です。
オルゴールには、沢山の務めがあります。それは、まだ世界では、知られていません。オルゴールは、楽器であることは、良く知られています。しかし、心や身体を癒すことは、本場のスイスでも、まして世界はほとんど知られていないのです。
脳に影響し、心もからだの不調をも改善し、予防医学の分野で認められようとしています。そして、更に、美しさの情緒教育をして、子どもを育てる、今や大切な代々の宝物となりました。オルゴールを大切にしましょう。